カメラ

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機材のメンテナンス

HAKUBA ハイパワーブロアー・プロ の能力とは? 最大クラスのブロアーでレンズのチリや埃を除去

カメラ用のブロアーとは空気の力でチリや埃を除去してくれる便利グッズです。 ゴム等でできており手動で空気を送り出す構造のため、エアダスターのように空気切れになることはありません。 今回は市販されている最大級サイズのハイパワーブロアープロを使って機材に付いた埃を除去してみます。
撮影術

雨天の撮影では縦構図が有効といえる理由

雨天の撮影は晴天に比べて撮影が大変です。 カメラにもよりますが防滴仕様ではない機種を使っていると少し濡らしただけでも壊れてしまいます。 またレンズを上に向けると雨粒が付着して除去はほぼ不可能です。 厳しい条件の中で撮影する場合、縦構図が大いに役立つのです。
撮影術

フィルムカメラに固執すると写真は上達しないということ

高校生の頃、フィルムカメラから始め、現在はデジタルカメラのみで写真を撮っています。 今考えると、これはかなり恵まれた環境だと思います。 フィルムカメラで写ることの基礎を学び、デジタルカメラで表現の自由さを知る。 ただ、未だにフィルムカメラに固執する人がいます。 彼らはフィルム神話みたいなものを信じているため、写真の良し悪しではないんですね。 どこで間違ってしまったのか? その点について書いてみました。
撮影術

デジタルカメラは画素数で選ぶ?【画素数】の神話を信用しないために覚えておく重要な事

デジタルカメラやスマートフォンのカメラには画素数という数値があります。 これはイメージセンサーの解像度を表すもので、数値が大きいほど高画素となり高画質である傾向があります。 しかし、実際のところほとんどの人が画素数についてオーバースペックとなっています。 必要もない画素数の製品を買わないためには正しい知識が必要なのです。
機材のメンテナンス

レンズのラバー部分が白化! 白く変色した時に【掃除】する簡単な方法

カメラやレンズにはゴム部品(ラバー)が使われています。 ラバーの部分は長年使用していると費用面に白い粉のような物質が付着します。 一般的にラバーの白化というものですが、製品の特性上水拭きで取ることは出来ません。 今回は白化の掃除方法について紹介します。
機材の情報

カメラ店で優秀な店員を見分ける方法

個人のカメラ店は別として、ある程度大きなカメラ店に行くと店員がいっぱいいたりします。 カメラを買うのなら自分に合ったものを買いたいですね。 そこで重要になるのが店員の能力です。 商売上手な店員はいけません。 自分に合った機材を選んでくれる店員が最高にいい店員なのです。 そんないい店員の見極め方を紹介します。
機材の情報

カメラは専門店で選ぼう「ネットショッピングで買うと手に入らないとても重要なこと」

ネットショッピングはよく利用します。 しかしカメラやレンズなどの撮影機材をネットショッピングで買うことはお勧めしません。 実店舗の方が良いのです。 その理由について解説します。
撮影術

デジタルカメラはRAWで撮影することを勧める理由

多くのデジタルカメラはRAWとjpg両方で保存できます。 これはファイル形式の違いで、それぞれ利点と欠点があります。 デジタル一眼カメラで綺麗な写真を撮りたい方や、写真データを綺麗なまま保存したい方にはRAWでの撮影をお勧めしています。 それぞれの利点と欠点を理解し、自分に適したデータ管理をするようにしてください。
撮影術

露出補正の使い方「+EVと-EVの使い分け」

露出とは写真の明るさを決める指標です。 カメラには露出を自動で決める機能が搭載されているものが多いです。 しかし全てカメラ任せに撮影すると、状況によってはおかしな露出となってしまします。 そんな時に役に立つ露出補正の使い方について説明します。
撮影術

トリミングの間違った使い方「安易なトリミングが写真を下手にする」

デジタルカメラの時代になって簡単になったトリミング作業。 フィルムカメラの時代からは考えられないような手軽さです。 しかし、手軽にできるが故陥りがちな落とし穴もあるのです。 安易なトリミングが良くない事、そしてそれに伴う弊害について書いてみました。
機材レビュー

ミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラどちらを選ぶのが正解か?【徹底比較】

デジタル一眼カメラには大きく分けて一眼レフとミラーレスの2種類があります。 それぞれ利点欠点があり、どちらを選べばいいのか迷うところです。 特徴を把握し、自身の撮影スタイスとどちらが合っているか検証してみましょう。
機材レビュー

初めてのデジタル一眼カメラにフルサイズを勧める理由「APS-Cと比較」

デジタル一眼カメラには多くのフォーマットがあります。 その中でもフルサイズといわれる、フィルムカメラの35mm判と同じサイズのものが良いです。 APS-C判と比較しましたのでその差をご覧ください。
撮影術

こちらに向かって走ってくるトラックにピントを合わせる方法「確認方法も紹介」

こちらに向かって走ってくるデコトラを撮影したら、なんとなくピントが甘いことがありませんか? 液晶画面ではそれほど気にならなくても、自宅に帰ってパソコンで見るとピンボケはよく目立ちます。 それを防ぐためには4つの注意点があります。 この点に注意すればピンボケ写真の量産は防げるでしょう。
イベントの作法

カウントダウンイベントでの注意事項と絶対持って行くべきもの

例年開催されるデコトラカウントダウンイベント。 真冬の夜という特殊な状況下では普段と違った準備が必要です。 実体験を元に注意点をまとめましたので、参加される方は一読してください。
撮影術

冬に花火を撮影する時に必要な情報と装備「夏とは違う花火撮影の注意点」

花火は夏だけではありません。 真冬に行われることもあります。 カウントダウンイベントなんかで上がることもありますね。 冬の撮影は夏に無い注意点がいくつかありますので気を付けましょう。
機材レビュー

トラックイベントの撮影にフラッグシップ機が適さないといえる【4つの理由】高性能であるが故の障害とは?

フラッグシップ機とは各カメラメーカーの最上位機種です。 高性能で高価格なフラッグシップ機で撮影すると何でも綺麗に撮れそうですが、デコトラの撮影においては適しない部分があります。 そんなフラッグシップ機の弱点を紹介します。
撮影術

デジタルカメラで連写する人が陥る3つの落とし穴「気持ちいいのは撮る時だけ」

スマートフォンを含めデジタルカメラは高性能になりました。 その一つが連写性能。 最近のデジタルカメラは簡単に連写が出来るため、安易に使いがちです。 しかし、連写には3つの大きな落とし穴があるので注意が必要なのです。
撮影術

ISO-AUTO機能の便利で効率的な使い方3選「使い慣れると超便利」

デジタルカメラ時代になって登場したISO-AUTO機能。 スマートフォンをお持ちの方なら知らない間に使っているでしょう。 今回はそんなISO-AUTOの便利な使い方を紹介します。
撮影術

写真上達のためにはフィルム一眼レフカメラを使うと良い5つの理由

フィルムカメラで鍛えられるとデジタルに移行した時に多くのアイディアが生まれます。 デジタルカメラはフィルムカメラ以上に自由な表現を与えてくれます。 ただ、その表現が出来るのはフィルムカメラ時代の基礎があってのことだと考えます。
機材レビュー

白レンズに憧れるCanonユーザーが陥りがちな罠 「これはCanonの陰謀?」

Canonの白レンズは高性能レンズの代名詞のように扱われています。 しかし、白ければ何でもいいというわけではありません。 確かに高級な素材で作られているのですが、中には使いにくいものもあります。 本当に白レンズが必要なのかよく考えてから買わないと後で後悔することになります。
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