ISO-AUTO機能の便利で効率的な使い方3選「使い慣れると超便利」

撮影術
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ISO-AUTOとは

ISO-AUTOは、デジタルカメラになって登場した機能です。

カメラの露出にはISOという数字があって、これが写りやすさ(感度)を示します。

感度とは同じ明るさの時にどれくらい明るく写るかという基準です。

 

一般的にはISO100がベースになっており、数字が大きくなるほど高感度となります。

数字が大きいほど、暗いところでも写りやすいという事です。

 

ISO-AUTOは露出の基準となるISO感度を、カメラが判断して決めるという機能です。

暗くて露出が不足すると判断したら、自動的にISO感度が上がります。

スマートフォンで撮影したときに暗いところでもきれいに写るのは、この機能のおかげだったりします。

但し、フィルムカメラ同様、ISO感度を上げるという事はノイズがのりやすいという欠点もあります。

 

フィルムカメラ時代には考えられなかったこと

フィルムカメラ時代はフィルムによって感度が決められていたため、1コマ毎にISO感度の設定をすることができませんでした。

しかし、デジタルカメラになってからは1コマ毎にISO感度が変更できるようになったため、晴天の屋外から暗い室内に入ってもフィルムカメラのようにフィルムを交換する必要がありません。

非常に便利になりました。

 

更に、ISO-AUTOにしておけば晴天の屋外は標準ISO感度で、暗い室内は高感度で撮影してくれます。

フィルムカメラ時代には考えられなかった便利な機能です。

具体的には、

  夕暮れのデコトラナイトシーン

  望遠レンズを使う時

 雨天や雲天

それぞれについて説明しましょう。

 

 

夕暮れのデコトラナイトシーン

夕暮れは分刻みで明るさが変わります。

こういった変化が激しい時こそISO-AUTOの出番です。

 

レンズの絞りを開放にし、シャッター速度を手ブレする限界まで下げたとしても、夕暮れ時は露出が不足します。

その不足部分をISO感度の上昇で補うのですが、カメラの露出計が比較的正しく働く夕暮れだから出来る撮影方法といって良いでしょう。

 

ただし、完全に日が落ちてしまったら露出計が正しく働かないのでこの方法は使えません。

基本的にナイトシーンはマニュアルで撮影しますが、夕暮れの時間帯だけは別なのです。

 

望遠レンズを使う時

望遠レンズは手振れを防止するため高速でシャッターを切る必要があります。

特に航空機など速度が出るものはその傾向が強いです。

 

レンズの性能にもよりますが、普及型の超望遠レンズは安く作るために解放時の絞り値が大きい傾向にあります。

こういったレンズを使用して航空機などを撮影する場合、露出が不足します。

 

不足した露出を補うためにはISO感度を上げる必要性があるのですが、高速で被写体を追いかけるため1コマ毎に適正露出は変わります。

それをいちいち変更している余裕はありません。

こんな時にISO感度が自動駅に変わるISO-AUTOは大いに役に立つのです。

 

雨天や雲天

雨や曇りの日は、全体的に暗いためISO-AUTOにしておくと失敗を減らせます。

基本は標準感度で撮影したいのですが、シャッター速度や絞りの値によって、露出が不足する場合があります。

 

両方の値を常に意識していればいいのですが、シャッターチャンスを優先すると後回しになることが多いです。

結果、構図は理想通りなのに露出不足だったという失敗をすることになります。

昼間でも常にISO-AUTOにしておくことをお勧めします。

  

同時に使用したい露出補正機能

カメラには露出補正機能というものがあります。

+EV-EVという表記が多いですね。

 

露出を多めにして明るくしたい時は+EVに、明るすぎるので暗くしたい時は-EVに設定します。

値は、明るさの具合によって調整してください。

 

ISO-AUTOといっても結局はカメラ任せなので万全ではありません。

ですから、自分が思っているような明るさにならないかもしれません。

暗いと思ったら+EV補正、明るすぎると思ったら-EV補正しましょう。 ISO-AUTOがもっと有意義に使えると思います。

 



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