撮影術

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撮影術

被写界深度合成(フォーカスシフト)の実力「プラモデル、模型の撮影に最適」

模型を撮影すると、被写界深度の関係で後ろの方がボケてしまう事はよくあります。 特にフルサイズデジタル一眼などイメージセンサーの大きなカメラはボケやすいです。 そんな時に便利なのが被写界深度合成。 その効果について検証します。
撮影術

望遠レンズの使い方とその魅力

望遠レンズは遠くの被写体を大きく写せます。 しかし、望遠レンズの魅力はそれだけではありません。 望遠レンズだからこそ表現できる世界というものが存在します。 その使い方と魅力について紹介します。
スマホで撮影

スマートフォンのマクロとデジタル一眼カメラのマクロは何が違う?「その写りの違いを比較」

最近のスマホに搭載されているマクロ撮影機能。 簡単に接写が出来るのですが、思わぬ欠点もあります。 スマホ特有の欠点をデジタル一眼のマクロと比較して説明します。
撮影術

高速道路を走る車両を上手く撮影する方法

構図は限られますが、高速道路は走る車両の撮影に向いているといえます。 しかし、多くの場所では障害物が多く高速道路を望むことが出来ません。 そんな時に有効なのが高架橋上からの撮影。 撮影における注意点から、写すテクニックまでを紹介します。
撮影術

マクロ撮影で上手にピントを合わせる方法

マクロ撮影とは被写体を大きく見せる撮影方法です。 被写体とカメラの距離が近くなるため、ボケが美しいのですが、その分ピント合わせに苦労します。 AF頼りでは失敗しがちなピント合わせのポイントを紹介します。
撮影術

「月刊誌カミオンで連載?」雑誌に写真を掲載する方法・契約から入稿まで

縁があって月刊誌「カミオン」に連載を持つことがありました。 単発の依頼はよくあるのですが連載は初めてです。 打合せや契約、入稿について実際に行ったことを解説します。
撮影術

雨天の撮影では縦構図が有効といえる理由

雨天の撮影は晴天に比べて撮影が大変です。 カメラにもよりますが防滴仕様ではない機種を使っていると少し濡らしただけでも壊れてしまいます。 またレンズを上に向けると雨粒が付着して除去はほぼ不可能です。 厳しい条件の中で撮影する場合、縦構図が大いに役立つのです。
撮影術

フィルムカメラに固執すると写真は上達しないということ

高校生の頃、フィルムカメラから始め、現在はデジタルカメラのみで写真を撮っています。 今考えると、これはかなり恵まれた環境だと思います。 フィルムカメラで写ることの基礎を学び、デジタルカメラで表現の自由さを知る。 ただ、未だにフィルムカメラに固執する人がいます。 彼らはフィルム神話みたいなものを信じているため、写真の良し悪しではないんですね。 どこで間違ってしまったのか? その点について書いてみました。
撮影術

デジタルカメラは画素数で選ぶ?【画素数】の神話を信用しないために覚えておく重要な事

デジタルカメラやスマートフォンのカメラには画素数という数値があります。 これはイメージセンサーの解像度を表すもので、数値が大きいほど高画素となり高画質である傾向があります。 しかし、実際のところほとんどの人が画素数についてオーバースペックとなっています。 必要もない画素数の製品を買わないためには正しい知識が必要なのです。
撮影術

デジタルカメラはRAWで撮影することを勧める理由

多くのデジタルカメラはRAWとjpg両方で保存できます。 これはファイル形式の違いで、それぞれ利点と欠点があります。 デジタル一眼カメラで綺麗な写真を撮りたい方や、写真データを綺麗なまま保存したい方にはRAWでの撮影をお勧めしています。 それぞれの利点と欠点を理解し、自分に適したデータ管理をするようにしてください。
撮影術

露出補正の使い方「+EVと-EVの使い分け」

露出とは写真の明るさを決める指標です。 カメラには露出を自動で決める機能が搭載されているものが多いです。 しかし全てカメラ任せに撮影すると、状況によってはおかしな露出となってしまします。 そんな時に役に立つ露出補正の使い方について説明します。
撮影術

トリミングの間違った使い方「安易なトリミングが写真を下手にする」

デジタルカメラの時代になって簡単になったトリミング作業。 フィルムカメラの時代からは考えられないような手軽さです。 しかし、手軽にできるが故陥りがちな落とし穴もあるのです。 安易なトリミングが良くない事、そしてそれに伴う弊害について書いてみました。
撮影術

こちらに向かって走ってくるトラックにピントを合わせる方法「確認方法も紹介」

こちらに向かって走ってくるデコトラを撮影したら、なんとなくピントが甘いことがありませんか? 液晶画面ではそれほど気にならなくても、自宅に帰ってパソコンで見るとピンボケはよく目立ちます。 それを防ぐためには4つの注意点があります。 この点に注意すればピンボケ写真の量産は防げるでしょう。
撮影術

冬に花火を撮影する時に必要な情報と装備「夏とは違う花火撮影の注意点」

花火は夏だけではありません。 真冬に行われることもあります。 カウントダウンイベントなんかで上がることもありますね。 冬の撮影は夏に無い注意点がいくつかありますので気を付けましょう。
撮影術

デジタルカメラで連写する人が陥る3つの落とし穴「気持ちいいのは撮る時だけ」

スマートフォンを含めデジタルカメラは高性能になりました。 その一つが連写性能。 最近のデジタルカメラは簡単に連写が出来るため、安易に使いがちです。 しかし、連写には3つの大きな落とし穴があるので注意が必要なのです。
撮影術

ISO-AUTO機能の便利で効率的な使い方3選「使い慣れると超便利」

デジタルカメラ時代になって登場したISO-AUTO機能。 スマートフォンをお持ちの方なら知らない間に使っているでしょう。 今回はそんなISO-AUTOの便利な使い方を紹介します。
撮影術

写真上達のためにはフィルム一眼レフカメラを使うと良い5つの理由

フィルムカメラで鍛えられるとデジタルに移行した時に多くのアイディアが生まれます。 デジタルカメラはフィルムカメラ以上に自由な表現を与えてくれます。 ただ、その表現が出来るのはフィルムカメラ時代の基礎があってのことだと考えます。
撮影術

「絞りすぎは不正解」デコトラのナイトシーン撮影でどこまで絞るのが正解か?

デコトラのナイトシーンを綺麗に撮影するためには、絞りを絞り込むことが重要でした。 では、いったいどのくらい絞ればいいのでしょうか。 絞りを絞れば描写は良くなりますが、最大まで絞るは不正解なのです。
撮影術

ナイトシーン撮影必須!絞り込みの重要性「開放撮影は上級者向け」

デコトラのナイトシーンを撮影した際、電飾がぼやけた経験がある人は多いはずです。 目で見ると綺麗なのに写真にすると見にくい。 今回は絞りを利用した電飾のぼやけ対策について解説します。
撮影術

写真のプリントは自宅、写真屋どちらでするのが良いか?

写真を撮ったらプリントすることをお勧めします。 その際、自宅でプリントするか写真屋でプリントするかは悩むところです。 この辺りは数量や用途によっても変わってきますので、それぞれの利点、欠点を紹介したいと思います。 是非、自身に合った方法を見つけてください。
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