Motionleapとは
Motionleapは静止画を動かして楽しむアプリです。
写真を読み込むことによって、静止画を動画のように動かすことが出来ます。
映え狙いの動画作成には良さそうです。
ということで、興味がある方はこちらからアプリをダウンロード
リンクが使えない場合は、アプリ名で検索すればすぐに出てくると思います。
早速Motionleapを動かしてみる
今回、用意したのはこちらの写真。
どこかの岸壁で撮影した懐かしき写真です。
この写真の雲を動かしてみます。
写真ファイルの読み込み
Motionleapアプリを立ち上げたら、まずは「新規作成」から写真を読み込みます。
なるべく動きが出そうな写真が面白いです。
写真は予めスマホのメモリ内に保存しておいてください。
使うのは動画化の機能
写真を読み込んだら、左下の「動画化」をタップ。
すると動画の編集画面に移ります。
パスとアンカーを上手く使おう
動画化画面になったら、まずは「パス」をタップして、動かしたい部分を動かしたい方向へスワイプします。
こんな感じ。
今回は背景の雲を動かしたかったので、その部分を中心にスワイプしました。
指示した部分は例の写真のように矢印が現れます。
▶ マークをタップすると雲が流れだしました。
うーん
幻想的~
しかし、動かしたくない部分まで動いてしまいました。
これでは調子が悪い。
そこで登場するのが「アンカー」
動かしたくないところに「アンカー」を打つと、◆マークが表示され、その部分が流れなくなります。
この「パス」と「アンカー」の指示を繰り返して好みの動きにしてください。
なお、速度を調整したりループの方法を変更したりいろいろ遊べます。
また気に入った動画が出来たらmp4での保存が可能ですので、YouTubeやSNSへの掲載も可能です。
一度お試しください。
まだまだ楽しめるMotionleap
Motionleapは静止画を一定方向に動かせるだけではありません。
空の表情を変える「空」
色々なエフェクトを楽しむ「エフェクト」
動画パーツを貼り付けられる「エレメント」
エフェクトを上書きする「オーバーレイ」
音楽を挿入する「Beatloops」
画像全体を動かす「カメラFX」
そしてフィルター機能の「Filters」
工夫次第でオリジナリティが高い動画も作れそうです。
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