Amazonで売っていた「INPONアルカスイス互換プレート」がNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに丁度良い件

機材レビュー
スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

なんだか小さいZマウントレンズの三脚座

NikonFマウントからZマウントに移行する際、気になったのが三脚座の大きさ

同等仕様のレンズで比べると、Zマウントの三脚座は小さく作られているものが多いです。 

<Fマウントの三脚座とZマウントの三脚座>

 

三脚座はあくまで三脚等に固定するためのものですので、機能を満たす範囲で小さく軽く作られているということです。

最近のレンズはとにかく軽く作られているので、三脚座が小さく軽くなるのは自然な流れといえるでしょう。

 

ただ、三脚座を別の使い方する人いませんか?

そんな人に向けたお話し。

 




三脚座を持って歩きたい派

三脚座が付くレンズは大きくて重い製品が多いです。

持ち歩く際はレンズストラップを使用した方が良いのですが、ストラップ穴が無い製品はボディ側のストラップで支える形になります。

 

また、レンズストラップで肩から下げた場合でも、歩くと振り子のように動いて危険なこともあります。 

肩から下げた場合でも、歩くときは振れないようにレンズ等を手で押さえるのが基本です。

 

押さえる時に便利なのが三脚座

 

丁度持ちやすい突出部ですし、「三脚座が腰や太ももに当って痛い!」という三脚座付レンズの短所も持つことで解決してくれます。

突き詰めてしまえば、ストラップを使わず三脚座だけを持って歩くことも多いのです。

ちょっとの移動なら、わざわざ肩からストラップで下げる必要もありませんから。

これは個人差ありますが。

 

しかし、Zマウントレンズ三脚座が小さいものが多いので持ちにくい

「なんだ、そんなこと?」

と思うかもしれませんが、三脚座を持って歩く癖が出来ていましたので、その持ちにくさは気になって仕方が無いのです。

<持ちにくいZマウントレンズの三脚座>

 

で、その原因を見てみると・・・

というのが挙げられます。

 

”三脚座が小さくなった”というのは、既にお話ししましたが”三脚座がL字になった”というのは文字通りL字デザインになったということです。

昔からあるこういったデザインの三脚座ありますね。

<古いタイプの三脚座:ちょっとだけ出っ張りがある>

L字のようで反対側にちょっとだけ出っ張りがある。

 

逆T字とでも言いましょうか。

この、ほんのちょっと出っ張っている部分が、持ちやすさを大きく向上させているのです。

これは是非持ち比べていただきたい。

 

 

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR  

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRNikonZマウント超望遠ズームレンズです。

重量は軽く、三脚座を含めても2,140gほどしかありません。

多分、このサイズの超望遠ズームレンズとしては、かなり軽い方だと思います。

 

騒然のことながら、その軽さを実現するために三脚座は小さく作られています。

軽いっていっても、本体2kg、ボディを入れると3kgほどになりますので、この小さな三脚座では持った際に小指が潰れてしまいます。

オマケにバランスの関係で前に傾くので持ち歩きにくい

<三脚座が小さいので小指が潰れそう>

軽さを実現するために考えられたデザインだと思いますが、”三脚座を持って歩く派”の人には少々厳しい仕様。

小指が引っ掛かる程度の出っ張りが欲しい・・・

そう思いつつ、解決策を探るのです。

 

 

Amazonで売っていたアルカスイス互換プレート

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは、三脚座のフット部分のみを交換することが出来ません。

フットの形状を変更するなら三脚座のリングごと交換する必要があります。

 

現在のところ、ニコン純正でそういった部品は出ていませんので、対応するなら社外品となります。

ネットで調べていたところ、リングごと交換できる製品もあるようですが、ストラップ穴が無かったり、耐久性に不安があったりするので、現時点では選択の余地なし。

 

三脚座にネジで固定するアルカスイス互換プレートが目に留まりました。

どこにでもありそうなプレート。

ポイントはネジが2本(1/4インチと3/8インチ)取り付けられているというところです。

  

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの三脚座にもネジ穴が2か所(1/4インチと3/8インチ)

まさにシンデレラフィット!?

メーカーは・・・INPON

まあ、ダメもとで。

 

 




ということで、

Amazonで注文したものが届いたので早速取り付けてみます。

はい、こんな感じ。

プレートの全長は100mmなので三脚座より3cmほどとび出します。

重量は68gほどなのでレンズの重量から考えると誤差の範囲。

なお、サイズにはバリエーションがりますのでお持ちのレンズに合うものを探してみてください。

ビスはプレート内でスライドさせることが出来ますので、取付位置は若干ずらすことが出来ます。

 

最も後方に移動させるとこんな感じ。

純正品では足りなかった後部の出っ張りが出来ました。

これが欲しかった。

  

ということで早速持ってみましょう。

はい、こんな感じ。

 

プレートが無い時は小指が瀕死の状態でしたが、そんなことは全くありません。

また、バランスの悪さによって前に傾くようなこともありません。

良好。

 

当然のことならがこの製品はアルカスイス互換品ですので、ベースがあれば取り付けることも出来ます。

三脚ネジにはハンドルが立ち上がるようになっています。

このハンドルを立ち上げてネジを回すことも可能ですが、持ち手が小さいためあまり力は入りません。

締め方が弱くてもビス2本止めなので回転するようなことはありません。

ただ、外れて落下すると大惨事になることもありますので、大きめのマイナスドライバー等でしっかり締めましょう。

硬貨でも良いです。

 

【まとめ】

INPONアルカスイス互換プレート100mmは、

ということで、気になる方はチェック。

 

 

 

【比較】 NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR vs AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRと比較されやすいAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR。 どちらも超望遠ズームレンズで焦点距離もよく似ています。 発売時期が8年違う双方にどれぐらいの違いがあるのか? どちらがお買い得なのか? 比較してみます。

 

Zマウントレンズ・レンズ別、絞り値別、回折の発生状況「絞り値による画質の劣化はどこで発生する?」
カメラ用レンズの宿命といえる回折現象。 これにより画質が落ちることは仕方が無い事です。 ただ、自身が使うレンズがどのあたりから回折し出すのかは確認しておきたいところ。 レンズ毎の回折について確認してみます。

 

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR 「お手頃」超望遠ズームレンズの実力
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは2023年8月31日発売の超望遠ズームレンズです。 600mmまでの焦点距離をカバーし、手振れ補正機構やEDレンズを採用しながら、小売価格22万円前後と「手の届く超望遠ズームレンズ」として注目されるこのレンズ。 その全貌について検証してみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました