独断と偏見による【撮影が楽しくなるイベント会場】BEST5 「ここへ行けば面白い写真が撮れる」

イベントの作法
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全国津々浦々。

今まで様々なトラックのイベントに参加しました。

 

目的は写真撮影なので、イベント会場が決まると「どんな写真が撮れるか?」と想像しながら地図を確認します。

これがなかなか楽しい。

 

重視するのはイベント会場の地形会場までの道のり

これらが変化に富んでいる会場は、個人的にアタリだと考えます。

 

では、どういった撮影会場がアタリなのか?

その条件を見てみましょう。

 




 

 

 

撮影が楽しいイベント会場とは?

アタリの場所を見つけると、撮影が楽しみになります。

個人的に考えるアタリの条件は、

・風景が良い
・遮蔽物が無い
・高低差が利用できる
・カーブが利用できる
・進入路が限定されている
・人が少ない
・撮影スペースがある

といったことが挙げられます。

 

「面白い」と思った写真は大抵こういった場所で撮影されています。

 

では、実際にどこのイベント会場が該当するのでしょうか?

見てみましょう。 

 

 

 

撮影が楽しいイベント会場TOP5

個人的に「面白い写真が撮れる」と思うイベント会場は案外少ないです。

イベント会場は広い場所が必要となるため、必然的同じような地形配置となります。

 

撮影ポイントについても選択肢は少なくなります。

 

少ない中から良い場所を見つける”眼”も必要となります。

そういった眼にも注目しながら、実際に行ったことがあるイベント会場から「撮影が楽しいイベント会場BEST5」を挙げます。

  




 

 

 

・吉野川河川敷(友人会)

吉野川河川敷徳島県徳島市の中央部に位置します。

 

このイベント会場最大の魅力複雑に入り組んだ道路です。

 

具体的な撮影ポイントは、

・吉野川橋を渡ってくるトラック
・吉野川橋からイベント会場を望む風景・夜景
・吉野川橋から撮影する県道15号線を走るトラック
・上助任町大坪交差点を南から侵入するトラック
・県道15号線の高さ3.6mの高架をくぐるトラック
・県道15号線の土手を下るトラック
・県道15号線をVターンするトラック

こういった場所が半径50mの中に集中します。

 

ちょっと目線を変えるだけで、様々な写真を撮ることが出来るでしょう。

撮り方にこだわる人にはオススメのイベント会場といえます。

 

 

 

 

 

・Hakuba47(安曇野急行)

Hakuba47長野県の白馬村にあるスキーリゾート施設です。

 

 

このイベント会場の魅力は、

・景色が良い進入路
・場内でトラックを動す

という2点にあります。

 

参加するトラックはイベント会場まで山道を登ってくるため、長野の山々を背景とした撮影が可能です。

山道といっても広い場所がいくつもあり、撮影ポイントも選び放題。

 

更に、早朝は霧や靄が出るため幻想的な写真が撮影可能。

 

 

また、この会場で毎年行われる”安曇野急行・秋のトラック祭り”では、参加車両を派手に動かすため撮影する以上に楽しめます。

仕事車の迫力ある移動シーンを撮影したい人にお勧め。

 

 

  

・伊那三峰川河川敷(夜霧丸船団)

伊那三峰川河川敷長野県伊那市の東部にある河川敷です。

 

このイベント会場の魅力は、進入路の県道209号線にあります。

 

具体的には、

・信州の山々を背景に撮影できる
・南側が開けている

道路片面にガードレールが無いため綺麗に写せる

といったものがります。

 

県道209号線はイベント会場手前で東西に延びており、南側から撮影するとトラック全体を横から撮影することが出来ます。

更に道路から距離も取れるため望遠レンズが選択肢に入るという利点もあります。

流し撮りも面白いように決まる撮影スポットといえます。

 




  

 

・富士スピードウェイ(一番会)

富士スピードウェイ静岡県駿東郡小山町にあるレーシングコースです。

 

この会場の最大の魅力はレーシングコースの走行シーンが撮影できるという事です。

 

レーシングコースを走るトラックは迫力満点。

撮影ポイントはいくつかありますがGR SUPRAコーナーからの立ち上がりがお勧めです。

 

観覧席からコースまで少し距離があるので、撮影の際は中望遠~超望遠で狙うと良いです。

 

  

 

・田村神社第一駐車場

田村神社第一駐車場滋賀県甲賀市にある神社です。

 

この会場は国道1号線に隣接しているため、侵入してくるトラックの走行シーンが撮影しやすいです。

 

また、駐車場から社殿に渡る歩道橋は視界が開けており、遠方のトラックの撮影可能です。

現在は出口が変わりましたが以前は国道をUターンするトラックの軌跡を撮影することが出来ました。

 

 

 

 

 

何を撮るか決めればその会場が魅力的になる

イベントに行って、ただトラックを撮影するのは勿体ないです。

 

 

イベント会場によっては、その土地、その場所でしか撮れないものがあります。

今回挙げた5カ所のように、

こういった場所や場面。

 

探してみるとイベント会場がもっと魅力的になります。

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