生活に浸透する生成AI
生成AIはとても便利です。
様々な分析や、文書を考えてくれたり、画像や動画の作成なんかもできたりします。
日々進化しているので使い道は無限!
今後、暮らしを便利にしてくれるのは間違いありません。

最近は比較的簡単に使用できる生成AIが増えました。
OpenAIのChatGPT、GoogleのGemini、XのGrokなどネットにアクセスすればすぐに利用できます。
日常生活では十分な領域を無料で使えるのもありがたい。
そんな生成AIを使って古い写真の色あせを修正してみました。
ChatGPTで古い写真の色あせを修正
生成AIにはプログラムによって用途があります。
違った用途のものでは適正な結果は得られません。
今回は生成AIのひとつであるChatGPTを使って、古い写真の色あせを修正してみました。
ChatGPTは比較的メジャーな生成AIです。
ChatGPT
主な用途は文書作成やテキスト編集ですが、画像を読み込ませてプロンプト(指示)を入力すると画像の編集もしてくれます。
有能!
ということで古い写真を読み込ませて色あせを修正してもらいました。
まずは写真を選定。
うーん、フィルムがかなりヤレていますね。

今回はこの写真の色あせを修正してもらいます。

写真を読み込んだらプロンプトを入力。
今回は、
「この写真の色あせを修正してください」
としました。
これで概ね問題ない・・・はず。
【出力されたもの】

はい、こんな感じになりました。
色あせが綺麗に修正されています。
画像アプリケーションでやると結構時間が掛かるのですが、ChatGPTでは数秒~十数秒で出来上がる。
修正するためのベースとしても良好です。
写真の修整で余計なものが入るパターン
続きまして以下の写真の色あせを修正してみます。

同じように入力。

【出力されたもの】

(。´・ω・)ん?
何か追加されていますね。
キャブと箱の間に秘密の小部屋が出来てしまいました。
これはいけない。
プロンプト「構図を変えない」を追加
ということで、余計なものを追加しちゃったChatGPT。
これを防止しようといろいろプロンプトを工夫したのですが「構図を変えない」旨のプロンプトが有効のようです。
ということで以下のように入力しました。

【出力されたもの】

はい、余計なものが無くなりました。
良好な結果です。
余計なものが入ってしまうのはなぜ?
さて、なぜ余計なものが生成されてしまうのか?・・・これについてはよくわかりません。
メチャクチャ頭の良い人たちが作ったものなので、分かるはずがありません。

とはいえ、生成AIは”膨大なデータ”と”学習”によるものなので、データにヒントがあるのだと思っています。
今回の生成に使われたと思われるデータは、誰かがどこかで撮影し、ネット上に登録したものです。
ということは、誰かがどこかで撮影した写真データに似たようなものが無いということが考えられます。
ネット上のトラックの写真、デコトラの写真は、全体を入れた斜め構図が圧倒的に多いです。
今回、生成した「上が見切れた構図」というのはほとんど見当たりません。

ということで・・・
・全体を入れた斜め前の構図を作ろうとした
・見切れた上部を生成した
・その分、被写体との距離を遠くした
・左右の位置は変えられない
・真ん中にそれっぽいものを追加した
といった流れがあったのかもしれません。
あくまで想像です。


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