Flickrに自身の撮った写真が無断転載されたら
どこにでもネットリテラシーの低い人がいるものです。
どこのモノ好きでしょう?
ネットに投稿した写真を、そのままFlickrに投稿しているアカウントを発見しました。
無断転載です。

よく分からないのに、あたかも自分が撮った写真のように使われると良い気はしないです。
場合によっては持ち主に迷惑を掛けますから。
Flickrの面倒なところは英語圏の画像共有サイトであること。
投稿もHelpもすべて英語です。
当然、相手も英語。
何を書いても通じる気がしません。
ということで運営の出番です。
Flickrの運営に通報してみる(パソコン編)
今回の場合、他人の撮影した写真を勝手に掲載しているということで著作権に引っ掛かります。
【著作権とは】
作品がどう使われるか決めることができる、作品を創作した者が有する権利
著作権違反ということは、「知的財産の侵害」にあたります。
さっそく、Flickrに投稿された画面から「通報」してみます。
パソコンの画面で説明。
まずは写真を無断使用している投稿を確認。
投稿右上にあるアカウント名をクリックします。

アカウント名の右にある「・・・」をクリックし、
プルダウンメニューの中から「Report user」をクリック。

「Intellectual property violation(DMCA)」にチェックを入れて、
「Next」をクリック。

「Continue to article」をクリック。

画面をスクロールさせ、
中央あたりにある
「Copyright Infringement Form:」をクリック。

Submit a requestフォームです。
ここで様々な報告ができます。
報告の内容や、連絡先情報、対象のURLなど埋めていきましょう。
なお、著作権の侵害を報告できるのは基本的に本人のみです。
他人の著作権は報告できません。
ご注意ください。
・Your email address
→ 自身のメールアドレスを入れてください
・Your Name
→ 本名をローマ字で入れてください
・Flickr username
→ Flickrのユーザーネームです
登録していなければ空欄でOK
・Your Flickr account URL
→ FlickrアカウントのURLです
登録していなければ n/a と入力
・Device Type(optional)
→ デバイスの種類です
今回はパソコンからの報告ですので
webを選択します
・What can we help you with today?
↓
Trust & Safety
・Issue
↓
I would like to file a copyright infringement / DMCA report
・Subject
→ 主題です
Unauthorized reproduction of photographs
と入力してください
・Description
→ 内容を入力してください
This post is using my photos without permission.
で問題ありません
・Identify and describe the copyright protected work that you claim is allegedly being infringed.
If the content is available online, please provide the URL address.
→ 報告したい自身の写真があるサイトURL
・Street Address
→ 自身の住所(町から下)
(例)1-7-1 Nagatacho など
・City
→ 自身の住所(市)
(例)Chiyodaku など
・State / Province / Region
→ 自身の住所(都道府県)
(例)Tokyo など
・Postal / Zip Code
→ 自身の住所の郵便番号
・Country
→ 国、今回は「JAPAN」を選択
・Identification of the alleged infringing material,
including its location on the Flickr network.
Please include sufficient detail so Flickr can find the material and verify its existence
→ 無断転載しているFlickrのURL
【宣言書です】
・私はここに、問題となっている著作物の使用は、著作権者、その代理人、または法律(例えば、公正使用など)によって許可されていないと誠実に信じていることを表明します。
・私はここに、本通知に記載されている情報が正確であることを表明し、偽証罪の罰則を承知の上で、侵害されたとされる著作権、または著作権に基づく排他的権利の所有者であるか、所有者に代わって行動する権限を与えられていることを表明します。
間違いなければ両方ともチェックを入れてください
・Signature
→ 本名をローマ字で入れてください
・Sign as of
→ 今日の日付を選択してください
すべて入力したら「Submit」をクリックして報告は完了。
あとは運営会社の判断に任せる形です。
しばらくするとFlickrより報告が来るでしょう。
今回のように、あからさまに他人の写真を使用している場合は、確実に削除か警告の対象となります。
あきらめずに通報
さて、この著作権通報システム。
一度通報しただけでは削除されないことがあります。
このあたりの社内ルールとかシステムとかはよく分かりませんが、2週間ぐらいしても削除されないようでしたら再度通報してください。

面倒ですがこれは必須です。
一度だけで諦めてしまうと、その無断転載はそのままとなります。
また、「無断転載に関わるのが面倒」だからとブロックしてしまう人もいますが、あまり賢い判断ではありません。
ブロックするとお互い見えなくなるだけのように思えますが、無断転載する側からすると「著作物は取り放題で、相手からは見られない」という最高の状況となります。
別アカウントでコピーされる。
無断転載は増長します。
必ず、その場で対処しましょう。
自分が撮ったものの権利は守ろう
自分が撮影した写真ですから、権利は守りたいものです。
勝手に使われるだけならまだしも、悪用されると非常に面倒なことになります。

Flickrは写真を載せて、みんなで楽しむ場だと思っています。
もし、他人の写真を無断転載しているのを発見したら著作権者に教えてあげましょう。








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