活ホタテが到着
話が飛びまくりなこのブログですが、今回は活ホタテを捌いてみましょう。
ふるさと納税で活ホタテが到着したのです。
生食OK!
16,000円の寄付で12枚ですからまあまあでしょう。
現地の小売で1枚200~300円程度でしょうか。
この辺りではまず食べられない大きさです。
調理の前に殻から身を取り出す必要があります。
そのままでは調理できませんからね。
ホタテ用のヘラも付いていたので、それを使って身を取り出して見ます。
むく時は平らな方を下にする
活ホタテを剥く際はまず方向確認。
ホタテは横から見ると平らな面と膨らんだ面があります。
ホタテの捌き方を紹介している多くのホームページでは「平らな面を下にしてください」と書いてありますが正直どちらでもいいです。
この辺りは好みです。
重要なのは上手く貝柱を外すこと。
そこで取り出したのはホタテ専用ヘラ。
返礼品に付属していました。
無ければステーキナイフのようなものでもいいです。
ある程度力が掛かりますので、包丁など先端が鋭いものはNGです。
絶対に使わないように。
下の貝殻(平らな方)にヘラを差し込む
このヘラを下の貝殻(平らな方)に滑り込ませるように差し込みます。
目指すは貝柱。
貝柱はホタテ貝の付け根付近にありますから。かなり奥まで入れる必要があるでしょう。
なるべく貝柱を壊さないようにするのがポイントです。
最初は上手くいかなくても、そのうち綺麗に出来るようになるでしょう。
貝柱が切り離せたら貝殻が半開きになります。
平らな方の貝殻を開けて外してしまいましょう。
反対側の貝柱も外す
今度は残った方の貝柱も貝殻から外します。
先ほどと同じ要領でヘラを差し込み貝柱を外しましょう。
しばらくグリグリやっていると外れると思います。
はい、綺麗に外れました。
でも、まだこのままでは食べられません。
手前の黒い部分は食べられないのです。
ウロを切り離す
手前の黒い部分(ウロ)を切り離します。
ここからは包丁で、
ザックリ行きます。
はい、綺麗に切り離せました。
あとは煮るなり焼くなりご自由に
あとは煮るなり焼くなりご自由に。
貝殻の破片やゴミが付いていることがあるので、ホタテの身は洗ってください。
貝殻の上にのせて調理する場合は、貝殻もよく洗った方が良いです。
今回はホットプレートで調理。
バターと醤油を少々、強火にして蓋をし、待つこと10分ええ感じに焼けました。
熱いので火傷に注意です。
ビールが欲しくなりますね。
まあ、お酒飲めませんけど・・・。
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