優待株を正しく選ぶ4つのポイント「優待だけを見ていると失敗します」

投資

優待株

優待株とは株主優待を実施している企業の株のことを指します。

これを権利付き最終日に保有することにより、企業からプレゼントが届きます。

 

海外にはこういった制度は無く、日本特有の制度と言えます。

優待株の株価は権利付き最終日の翌営業日(権利落ち日)から下落する傾向にあります。

これは、優待目当てに買っている人が一定数いるからでしょう。

 

優待株を買うには短期の下落に左右されない事がポイントだったりします。

 



沢山の企業が株主優待を実施している

2021年1月現在、日本の株式市場に上場している企業は約3,800社、そのうち株主優待を実施している企業は約1,500社です。

これだけ沢山の企業が株主優待を実施していると、一体どの企業の株を買っていいか分からないですね。

 

10年ほど優待株を中心に買ってきましたが、未だに迷います。

これは、住んでいる場所や生活様式によっても違うと思いますので、僕がお勧めするものでも、他の方からすれば興味のないものになるかもしれません。

 

そこで、どんな企業の株を選べばいいかポイントを紹介します。

 

 

ポイント1:自分が知っている企業

最も分かりやすいのが、自分が知っている企業です。

普段利用したりサービスを受けている店交通機関キャリア良く買う家電のメーカー・・・何でもいいです。

どんな企業か分かれば、事業内容が分かりますね。

 

提供するサービスや、製品が良いからといって良い企業かというのは別の話になりますが、事業の内容を知っているというのは一つの目安になります。

 

日本マクドナルドならファストフード店ビックカメラなら家電量販店といった感じで大まかに知っているだけでも問題ありません。

 

 

ポイント2:利益をあげている企業

まず、株を買う時の大前提として、利益をあげている企業の株を買うようにしてください。

赤字の企業はいけません。

 

いくら株主優待が魅力的でも業績が悪ければ優待廃止になる可能性がありますし、最悪上場廃止なんてことになれば、大金を失うことになります。

ですから、その企業が利益をあげているかは、とても重要です。

 

気になる企業があれば、その企業のホームページを見てIR情報という項目を探してください。

営業利益経常利益の推移が公開されていると思いますので、その企業の経営状況が一目瞭然です。

 

成長を続けている企業は営業利益が右肩上がりですね。

一目瞭然ですので、必ず確認しましょう。

 

 

ポイント3:自分に合った優待を提供している企業

その企業が、自分に合った株主優待を実施しているかは重要です。

使えないものを貰っても仕方がありませんからね。

 

例えば、関東地方にしかない飲食チェーン店の食事券を株主優待として貰ったとします。

しかし、住んでいるところが関西なら、わざわざ優待券を使う為に関東まで行かなくてはなりません。

ですから、普段使えるような買い物券や、カタログギフトなどで地域特産品を届けてくれるような企業がお勧めです。

 

 

ポイント4:余剰資金で買う事

株は必ず余剰資金で買ってください。

生活防衛資金将来的に使うお金で買ってはいけません。

 

「そんなお金ないよ~」って方、過去記事の「貯める力」をご確認ください。

お金にまつわる「貯める力」を鍛える方法【実際にやってみた】
給料日前になると財布の中が空っぽだったり、何に使ったか分からないけどお金が減っている方は「貯める力」が不足しています。 「貯める力」は生活コストの見直し。 実際に僕が実践している生活コスト削減を紹介します。

 

今の世の中、給料はなかなか増えませんが、無理せず貯金するテクニックは山ほどあります。

そうして、節約したお金で好きなものを買うのではなく“資産”を買ってください。

その例の一つが優待株です。

 

ですから、「貯める力」でうまく貯めた余剰資金を、自分の好きな優待株にぶち込み、毎年、株主優待と配当金を受け取るのです。

これ、結構生活に潤いが増えますよ。

 

この4つのポイントに注意すれば、それほど大損することも無いでしょう。

株主優待大国である日本で、株主優待を貰わないなんて勿体ないなさすぎると思うのです。

 



コメント

タイトルとURLをコピーしました