「ガソリン価格が高い!!」この先上がるか下がるか先読みする方法があるのです

節約術

ガソリン価格の高騰

ガソリン価格高いですね。

昨年の今頃は120円台だったはずですが、今や160円前後で推移しています。

 

今後、ガソリン価格が下がっていくなら今は少し節約しようというのも一つの考えですが、上がっていくならジタバタしてもメリットはありません。

主な原因は産油国の減産によるものですが、為替相場というものも関連しています。

 

では、今後どうなっていくのか短期的に予想してみましょう。

 

WTI原油先物

ガソリン価格を左右するものに原油価格というものがあります。

ガソリンの材料ですね。

 

さらに原油価格の推移を見るための簡単な指標にWTI原油先物というものがあります。

WTI原油先物は、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で取引されているWTI(West Texas Intermediate)というアメリカの代表的な原油の先物商品のことです。

この値動きを見れば今後の原油の価格、ガソリンの価格の方向性が分かってきます。

 

さて、表は WTI原油先物ですが見事に右肩がりですね。

なお単位はドル/ガロンですので3.785412リットルの価格という事ですね。

参考までに昨年の今頃は37ドル/ガロン程度でした。

 

これはあくまでアメリカでの原油価格ですので、そのまま日本のガソリン価格に反映されません。

これは為替相場と税金が要因にあると思ってください。

  

為替相場

WTI原油先物の表はドルベースの価格でした。

日本で販売する際は円に換算する必要があります。

その時関係してくるのが為替相場です。

1ドルが何円になるかという相場のことです。

ここ4カ月の為替相場(ドル/日本円)を見てみましょう。

 

こちらは9月中旬に入って急激に円安になっていますね。

1ドル113~114円。

 

原油価格はドルベースですから1ドル分の原油を買うのに沢山の円を払う必要があるという事です。

結果、日本でのガソリン価格が上がるんですね。

参考までに昨年の今頃は1ドル104円前後でした。

1割弱上がっている計算になりますね。

 

WTI原油先物から日本のガソリン価格に反映されるまでのタイムラグ

今日の WTI原油先物が高いからといって、今日のガソリン価格が高くなるわけではありません。 

原油を買付してからタンカーで運び、ガソリンに精製してからガソリンスタンドに届く。

一連の工程で3~4週間かかると言われています。

ですから今日のガソリン価格は3~4週間前の原油価格と為替相場によって決まっているのです。

 

もう一度、先ほどのグラフを見てください。

 

3~4週間前の原油価格為替相場はどうですか?

 

本日のグラフでは原油価格は安く為替相場は円高です。

これが何を意味するかというと今後原油価格は高く為替相場は円安になるという事です。

総合すると、今後1カ月はガソリン価格が上がる可能性が非常に高いという事になります。

  

ガソリンはいつ安くなるのか?

ガソリンはどこまで上がるのか?

いつになったら下がり始めるのか?

正直未来のことは分かりません。

 

ただ、大きな原因として産油国の減産というものがあります。

この問題が解決しない限り今後もガソリン価格は高止まりすると考えます。

しばらくは高くても満タンにすることをお勧めしますね。

 

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