セリアのミラーパウダーでミラー塗装「マジョーラ風、ラメ風、全6を比較」

プラモデル

セリアのミラーパウダー

100円ショップでお馴染みのセリア

他の100円ショップに比べてハンドメイド用商品に特徴があります。

 

そんな中、先日から注目しているミラーパウダー(ユニコーンパウダー)

ネイルなどに使う商品ですが、プラモデルのラメ塗装にも使えます。

100均の商品でプラモデルをマジョーラっぽく塗装する方法
分光性塗料のひとつであるマジョーラ。 特殊な塗料であるため、とても高価です。 そんな中、100均の商品でマジョーラっぽくなることを知り、さっそく挑戦。 そのコツと結果を公開します。

以前お試ししたのは、紫っぽい色のミラーパウダーです。

ただ、この製品のカラーは全6色

<セリアのミラーパウダーは全6色>

以前お試ししなかったミラーパウダーが、どのような仕上がりになるのか気になるところです。

ということで、それぞれ塗装して比較してみましょう。

 



 

塗装方法

ミラーパウダーの塗装はエアブラシで行います。

筆で塗るとムラになりやすく、ミラーパウダー特有の輝きが出ないことがあります。

ご注意ください。

【準備するもの】

 エアブラシ

 ミラーパウダー

 塗料:クリア

 塗料:ブラック等

 うすめ液 

それでは塗装手順を紹介します。

 

 

【1】下地をブラック系で塗装

最初に下地塗装を行います。

塗装に使ったのはMrカラーのブラック。

ただ、今回塗装中に足りなくなってしまったのでセミグロスブラック(No92)を使っています。

 

下地は黒系だったら問題ありません。

塗装はエアブラシの方が綺麗だと思います。

 

今回は比較のため、白ベースも用意しました。

プラスチックスプーンを白黒に塗り、上からミラーパウダーを吹き付けます。

<白黒に塗装したプラスチックスプーン>

 

【2】ミラーパウダーを塗布

ミラーパウダーを塗布する際はクリアを混ぜてください。

 

使用したのはMr.カラー GX100 スーパークリアーⅢ

わりとメジャーなので模型店などなら置いてあると思います。

 

ミラーパウダー、クリア、うすめ液の配合は以下のとおり。

ミラーパウダー 容器の半分

クリア 5~6g

薄め液 15~20g

エアブラシが詰まるようならうすめ液で調整してください。

 

【3】全色塗布してみる

それでは一色ずつ塗っていきましょう。

とはいえ、セリアミラーパウダー(ユニコーンパウダー)は色名がハッキリしません。

#1~3という品番形式なっていて分かりにくいです。

 

今回は仮で番号を付けてみます。

【No1】紫?

 

【No2】灰色?

 

【No3】深緑?

 

【No4】黒?

 

【No5】赤紫?

 

【No6】青紫?

こんな感じで順番に塗装します。

 

塗装の結果を比較

早速、塗装したものを比較してみましょう。

白黒半分に塗ったプラスチックスプーンに、クリアを混ぜたミラーパウダー3~7回塗装しています。 

パウダーの大きさによって吹き付け回数は違います。

ムラとかマスキングの失敗は見ないふりお願いします。

  

まずは日陰での色表現

左からNo1、2、3、4、5、6の順で並べています。

色表現は白系下地より黒系下地の方がミラーパウダーの効果が出やすいです。

塗装の際は黒系の下地をお薦めします。

 

No1

パウダーの粒が大きくて目立ちますがザラつきも出ます。

白下地でもピンク色のパウダーがハッキリ出ます。

No2

パウダーの粒が大きくて目立ちますがザラつきも出ます。

白下地の場合はパウダーが同化して目立ちません。

No3

パウダーの粒が大きくて目立ちますがザラつきも出ます。

白下地の場合もパウダーが目立ちますがピンクよりは大人しいです。

No4

パウダーの色が濃いため黒系の下地ではほとんどラメが目立ちません。

表面のザラつきが最も気になったミラーパウダーです。

白下地の場合はパウダーが目立ちますが、小汚い感じに仕上がります。

No5

パウダーと同色に発色します。

色に深みがあるため高級感はあります。

角度によって色はほとんど変わりません。

また、白下地にはほとんど色が付きません。 

No6

パウダーと違う色に発色します。

角度によって赤紫色に変色します。 

No5同様に白下地ではほとんど発色しません。

 

No1~4については仕上がりにザラつきがありますので、綺麗に仕上げる場合は研ぎ出しする方が良いと思います。

 

では日の光に当てて見ましょう。

はい、こんな感じ。

先ほどと同じく、左からNo1、2、3、4、5、6の順で並んでいます。

 

No1

ピンク色のラメがギラギラしていて最も派手です。

No2

黒色下地での存在感はありますが、ギラギラ感は思ったほど出ません。

No3

グリーンのラメが反射します。

ギラギラ感はNo2と同等か、若干大人しめです。

No4

それほど反射しません。

上品なラメ感ですが、塗装の際はザラつきをどう処理するかがポイントとなりそうです。

No5

太陽光に当てるとは金色に輝きます。

分光性塗料のようなイメージです。

No6

太陽光に当てるとは赤紫に輝きます。

分光性塗料のようなイメージです。

 

なお、No1~4はパウダーの粒が大きいため塗装後にザラつきが残りやすく、エアブラシが詰まりやすいです。

覚えておきましょう。

 

ラメ塗装かマジョーラ塗装か

今回比較した6色のうちNo1~4ラメ風No5~6マジョーラ風となります

上塗りしたり混ぜることも可能ですので、色々楽しめそうです。

2色入って110円(税込み)なので財布にも優しい。

本格的なラメやミラー塗料は高いけれど、これならお試しするのも悪くありません。

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