住宅づくりに失敗しないための住宅営業マンの見極め方「基本的にクセ者ぞろいと思え!」

住宅を建てるなら

住宅は一生に一度の大きな買い物

住宅は一生に一度の大きな買い物です。
もちろん買い替えはききません。
家電量販店に家電を買いに行くように簡単にはいかないのです。

 
住宅建築で最初に出会い、最後まで付き合うのが住宅営業マンです。
建てた家が良いと思うか、悪いと思うかは住宅営業マン次第と言っても過言ではありません。
今回はハウスメーカーの設計士が住宅営業マンの見極め方を紹介します。

   



 

こんな営業マンに気を付けたい

言っていることが毎回違う

これは住宅の営業マンに限ったことではありませんね。
人として、社会人としてあってはいけない事なのですが、たまにこういった住宅営業マンを見かけます。

 
会社員としてのキャリアが長く、責任回避能力に長けた人ほどこういった傾向にあります。
間違いは誰にでもあります。

 
それを訂正せずに、何とかつじつまを合わせようとする営業マンには、注意が必要ですね。
つじつまはいつか合わなくなり、積もり積もって大きなクレームとなります。
しかし、住宅をクレームで返品することは不可能と思ってください。

 
どれだけおかしなことになっても、引き渡しを受けてローンを支払わなければいけないのは顧客なのです。
ですから、言っていることが前と違うなと思ったら、しっかり話し合ってください。
つじつま合わせをしているなと感じたら、その営業マンとは契約しない方が賢明です。

 

アポイントが急すぎる

急にアポイントを取ってくる営業マンは危険です。
例えば金曜日に連絡してきて、日曜日に会いたいというような人です。
 

急にアポイントを取ってきたうえで、契約に話を持って行こうとする営業マンは更に危険です。
なぜならその営業マンは今月の受注が無くて焦っているから。

 

 
上司に言われたのかもしれませんし、会議で絞られたのかもしれません。
藁をもつかむ気持ちで連絡してきているのでしょう。
こういった人は基本的に計画性が無いため、お客様のペースを考えずに話を進めるため急な行動をとりがちです。

値引きで釣ろうとして来るかもしれませんがのってはいけません。

 
仮に契約したとしても、その後振り回されるのは目に見えています。
地鎮祭の日程を急に決めたり、ローン関係で銀行に行かなければいけない場合でも期限ぎりぎりまで言わなかったりします。

 
施主も社会人であり、仕事をしていることが多く、急に言われて動くのは難しいですね。
急にアポイントを取りたがるということは、お客様の都合を考えていないうことなので、言動に振り回されるでしょう。

 

最低限のマナーが守れない

これも人としてどうかと思うのですが、最低限のマナーすら守れない営業マンは数多くいます。

 
ある営業マンは契約前にプランと資金説明に伺い、お客様の家で和室に通されました。
そこで彼は躊躇なく床の間の前に座ったのです。
マナーの上では床の間の前は上座とされ、一番目上の人が座る場所なのですが、営業マンという立場であれば座るべき場所ではありません。
案の定、家主に追い出され契約の話はなくなってしまったのでした。

 
マナーは法律で決められているわけではありませんので、守らなくても罰せられることはありません。
しかし、対人となるとマナーはとても大切です。
相手への気持ち、思いやりがマナーとなって表れるのです。

 
ですからマナーがなってないと感じたなら、その営業マンにとってあなたはその程度の関係だと思ってください。
マナーからはお客様への想いがよく見えるのです。

 

履いている靴が汚い

この場合の汚いは履きこなしている”汚れ”とは少し違います。

 
純粋に靴が汚い営業マンは、何に対してもだらしない傾向があります。
ある営業マンは契約書の写しをお客様に渡すのを忘れて、自身の引き出しに入れっぱなしにしていました。
これはあってはいけないことで、そのおかげで会社は大きな代償を払うことになったのです。
そんな彼の靴はかなり傷んでいました。

 
また、ある営業マンは追加工事伝票の原本をお客様に渡したまま、回収を忘れ引き渡しを終えてしまいました。
引渡1か月後にそれが発覚し、会社は追加工事の売り上げを損してしまったのです。
そんな彼の靴も結構汚れていました。

 
個人情報を含めお客様の大切な書類を扱うのは営業マンの仕事です。
そんな営業マンがだらしないと、最悪書類の紛失や個人情報の流出なんてこともあるでしょう。

 
そういった訳でだらしない営業マンと付き合うのはリスクが高いです。

 



 

提案プランに外構計画が無い

営業マンに見積を頼むと、プラン図と一緒に見積書や資金計画を持って説明しに来ると思います。
その時プランに外構図面があるかチェックしてください。

 
土地が決まっていて、プランが決まっているのなら住宅内までの動線は需要な要素です。
どこが駐車場で、どこが庭で玄関までのアプローチはどうなているかということです。
逆に外構計画が無いということは配置計画も決まっていないということなので、その提案プランは法律上問題ないといえるのでしょうか?
設計士としてはとても疑問です。

 
ということで、外構計画なしでプラン図だけを持ってくる営業マンは信用しない方が良いです。

 

 

フィーリングが合わない

フィーリングが合わない営業マンと契約すると、何となく気持ちが悪いです。
気分的なものなので絶対とは言えませんが、個人情報も渡しますし長い付き合いになるのでフィーリングの合う人に世話して欲しいですよね。
絶対ではありませんが、なんとなく嫌だなとかフィーリングが合わないと感じたら、その営業マンとは付き合わない方が良いでしょう。
これが意外とよく当たるもので、引き渡し時にアンケートを取るとクレームが多いお客様ほど、営業マンに違和感を感じていることが多いです。

 

 
長く付き合う人とは、気持ちよく会いたいのでフィーリングは大切にして欲しいです。

 

おかしいなと思ったら

営業マンの言動に違和感を感じたら、担当の営業マンを変更をしてもらうのも一つの方法です。
住宅は気に入っているし、価格や施工も信頼できるのに営業マンだけ気に入らないことは珍しいことではありません。
住宅会社でもそういった要望はよくあることなので特に驚くこともないでしょう。
気に入らなければ交代。
ハッキリ伝えましょう。
それができないような住宅会社なら契約する必要はありません。

 



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