「やっちゃダメ」 カミオン トラックフォトギャラリー・こんな写真は絶対NG‼

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カミオントラックフォトギャラリー

トラックフォトギャラリーは、トラック誌「カミオン」で連載されているコーナーのひとつです。

読者が街中等で撮影したトラックの写真を投稿する読者参加型コーナーとなっています。

 

 

撮影した写真を投稿する方法はEメールまたは郵送

 

【投稿先】

【Eメール】

  tfg@geibunsha.co.jp

【郵送】

 〒170-8427

  (株)芸文社 カミオン編集部

    「トラック・フォトギャラリー」係

 

   

  

 

こんな写真はNG‼

そんなカミオン・トラックフォトギャラリーですが、「NG写真」というものが存在します。 

投稿しても掲載されないものですね。

 

権利の関係コーナーの趣旨紙面の都合と理由は様々。

 

投稿するのであれば覚えておきたい「NG写真」

どういったものがあるのか、確認してみましょう。

  




 

画素数が足りない

画素数が足りないと綺麗に印刷できません。

場合によってはカクカクになります。

 

紙面推奨は300dpiですので、MVPサイズに印刷しようと思うのなら最低でも300万画素

出来れば1,000万画素ぐらいは欲しいです。

<目を細めれば見えるかも>

 

 

いかにも「イベントで撮りました!」って写真

イベントで撮影した写真は、似たようなものばかりになるので不可です。

<イベントっぽい写真は不可>

ただし、イベントで撮影したように見えなければこの限りではありません。

線引きは編集長のさじ加減一つです。

 

 

オーナーの了承を得ていない写真

オーナーの了承を得ていない写真まあまあなトラブルになるので投稿してはいけません。

これ、実は結構問題になっていて、過去には相当なバトルも・・・。

運転手が良くても、会社の社長がNGなんて場合もあります。

 

投稿する際は必ず運転手、持ち主両方確認しましょう。

 

 

写真にデコってる

最近は簡単に画像加工ができるようになりましたが、写真にデコるのはNGです。

<デコるのはトラックだけにしましょう>

撮った写真へのトリミング明るさ変更以外の加工は止めましょう。

 

 

ピンボケ写真

ピンボケもアート?

しかし、トラックフォトギャラリーではピンボケ写真はNGです。

<ピンボケで何かわからない写真の例>

 

 

大事な部分が見切れちゃってる

写真を写す際は極力全体が収まるように写しましょう。

大事なところが見切れていているとNGになりやすいです。

<前方や下が見切れている写真の例>

  

 

人物が写っている写真

人物が写っている写真もNGです。

 

ブロマイドもダメです。

<ブロマイドの例>

 

 

撮る人を撮っている

いや、既に違うものにピント合っちゃっています。

撮影する際はトラックを中心にしましょう。

 

  




 

なんか真っ暗

なんか真っ暗になった写真もNGです。

ナイトシーンや逆光でやりがちな失敗。

<おもいっきり露出アンダーです>

 

 

眩しいって!

逆に露出オーバーで眩しい写真もNGです。

<露出オーバー写真の例>

  

 

プラモデルの写真を送っている

投稿するコーナーを間違えてはいけません。

<プラモデルの写真は「プラモワールド」へ>

 

 

ちょっと遠すぎる

トラックまでの距離が遠すぎる写真はNGです。

 

 

いや、近い!近い!

逆にトラックまでの距離が近すぎるのもNGです。

トラック全体がフレームインするように心掛けましょう。

 

 

もはやアンドンだけ

部分の写真は自分用に。

トラックフォトギャラリーへ投稿する際は全体の写真を!

 

 

なんか、いっぱい写っている

写す場合は1台に絞りましょう。

複数台撮影すると、1台あたりが小さくなったり、イベントっぽく見えたりします。

 

 

部材に戻っている

何が何だか・・・

 

 




 

分かり易い写真を心がけよう

トラックフォトギャラリーは街中や現地で撮影したトラックの写真を投稿するコーナーです。

投稿するなら是非とも掲載されたい!

 

いろいろ工夫するのも良いのですが、NG項目に引っ掛かると掲載されません。

分かり易い写真が求められているのです。

 

 

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