建設機械や消防車、トラックなど働く自動車が好きな人!
そんな人にお勧めするのが「はたらくじどうしゃミーティング」。
通称、はたらじ。
はたらじは働く自動車に焦点を当てたイベントです。
普段、工事現場等でよく目にするけど、あまり細かく観察することが無い働く自動車たち。
奥深き働く自動車の世界に触れてみませんか?
はたらくじどうしゃミーティングとは
はたらくじどうしゃミーディングは、毎年9月に長野県伊那市で開催される働く自動車好きの集まりです。
全国から働く自動車好きが集まり、自身の好きなものを展示して皆でワイワイ楽しむ参加型のイベントです。
もちろん、一般の方も見学は可能!
2023年の開催要項は以下のとおり。
日時 | 2023年9月9日 10:00〜16:00 2023年9月10日 10:00〜15:00 |
場所 | 伊那市 市民体育館付属施設 第三会議室 |
住所 | 長野県伊那市西町5830−1 |
入場料 | 調整中 |
はたらくじどうしゃミーティングの会場
今年のはたらくじどうしゃミーティングは、伊那市 市民体育館付属施設 第三会議室で開催されます。
伊那市 市民体育館付属施設の場所は地図にてご確認ください。
車で来場する場合は中央自動車道・小黒川スマートICで降ります。
駐車場は建物南側、または東側にある体育館駐車場が利用できます。
公共交通機関利用の方はJR飯田線・伊那市駅下車、伊那バス西循環線・防災コミュニティセンター徒歩2分です。
はたらくじどうしゃミーティングの展示内容
イベントでの展示内容はかなり自由です。
働く自動車に関するものなら何でもありという感じです。
一例をあげると、写真、イラスト、ラジコン、プラモデル、ミニカー、ペーパークラフト等。
ジャンルとしては建設機械、特殊車両、トラック等です。
展示スペース内には、ラジコンコースが用意されていて遊んでいる人もいます。
今年はスペースの関係で未定。
この日の為に展示物を仕上げてくる人もいれば、情報交換、自身が作成した同人誌を販売している人もいます。
かなり自由な雰囲気です。
・トミカを改造して消防車や救急車を作っている人。
・クレーンのトラスを金属切り出しで作っている人。
・ラジコンのフォークリフトを自作している人。
出店している側も趣味でやっている人たちなので、同じジャンルが好きな人と交流をもつのも良いでしょう。
はたらくじどうしゃミーディングは、建設機械の世界をあまり知らなくても楽しめます。
はたらくじどうしゃミーティングへの参加方法
はたらくじどうしゃミーティングの入場料は未定です。
決定次第、追加情報として投稿します。
また、自身のコレクションを展示したい場合は1ブース当たり4,000円/日で机が借りられます。
1ブースのサイズは1800mm×450mmの長机ですが、今回は会場が狭いため参加者数によってはその半分となる可能性もあります。
※半分になっても1ブースの費用は4,000円/日です。
模型やミニカーを並べたり、写真を広げるぐらいなら十分でしょう。
我こそはという人は、展示側で参加するのも面白いと思います。
【出店希望はコチラまで】
E-Mail:hatarazi@yahoo.co.jp 担当:二見
はたらくじどうしゃ博物館も見られる
はたらじミーティング当日は、はたらくじどうしゃ博物館の館内も見学可能です。
はたらくじどうしゃ博物館の場所はこちら↓
はらたくじどうしゃミーティングの会場から700mほどの距離にあります。
同時に見学することをお薦めします。
はたらくじどうしゃ博物館の館内は展示物が多く通路が狭い為、場合によっては入場規制となる可能性もあります。
見学希望の方は当日係員の指示に従ってください。
開催状況ははたらじミーティングのfacebookで確認できます。
帰りは伊那名物ソースかつ丼を食べるという楽しみもあって良いですね。
コメント