SNS上には無数の投資にまつわる情報がある
SNS上に以前から多くある投資にまつわる情報を投稿しているアカウント。
自身の投資対象や資産の増減、注目企業など参考になる情報もあります。

ただ・・・
残念ながら、中には投資詐欺への導入を計るものも少なくありません。
投資詐欺に遭わないためには?
注意すべき投資詐欺アカウントの特徴を見てみましょう。
<特徴1>有名人のニセモノ
ちょっと前に大騒ぎしたのが有名人のニセモノです。
有名人に成りすまして投資の勧誘をするものですね。
ホリエモンこと堀江貴文さん、楽天の三木谷社長といった実業家。
テスタさんや桐谷さんといった投資家。
岸田文雄さんや泉房穂さんといった政治家まで、
ありとあらゆる有名人を騙ってきます。

AIに喋らせたりサクラを仕込んだりと、それはそれは盛大かつ、手口は巧妙です。
引っかかると実務は”有名人の秘書”や”事務所スタッフ”なるものが出てきて言葉巧みに投資へ勧誘してきます。
まあ、
大前提として、有名人があなたと友達になることはありません。
これは覚えておきましょう。
<特徴2>儲かっている話しかしない
基本的に投資は評価額が日々増減します。
増える日もあれば、減る日もあります。
100億円の資産を持つと言われるテスタさんであっても
「勝率は半分に届かない」
とインタビューで答えています。
ですから、
どこの馬の骨とも分からないSNSアカウントの主が、勝ち続けているわけはありません。
先月も儲かりました。
今月も儲かりました。
昨日も儲かりました。
今日も大儲けです。
ちょっと考えれば分かること
ですから、儲かっている話しかしないアカウントは基本的に詐欺です。
<特徴3>LINE等に誘導したがる
投資詐欺に関わらずLINEのような個々のつながりが強いSNSへ誘導するのは詐欺です。
・優良銘柄紹介
・投資手法紹介
といった見出しで、
「詳しくはこちらへ↓」
といった誘導をかけるものです。

明らかに詐欺への誘導。
もう、常識ですね。
とはいえ、引っかかる人は一定数いるようなので、無くなっていないのが現状です。
誘導があれば詐欺を含め犯罪と思って間違いないでしょう。
<特徴4>秘密の話をしたがる
ヒミツの話が好きな人間は多くいます。
ただ、SNS上に秘密の話はありません。
見ている側は一人であっても、その画面は沢山の人が見ているからです。
画面越しなので一対一と錯覚しやすい。
・断言します
・秘密です
・限定
・情報公開
・内部情報
・インサイダーですが
など、こういった文句があったらそれは詐欺です。
いい話はアナタには絶対来ない。

<特徴5>誰かのおかげで儲かった人
比較的最近多くみられるのが「誰かのおかげで儲かった人」アカウントです。
直接勧誘されるより、誰かの勧めだと信じやすいという人も多いでしょう。
そういった心理状況を巧みに利用した詐欺勧誘手法です。

・〇〇さんのおかげで
・〇〇さんの指導で
・〇〇さんありがとう!
など、誰かのおかげで儲かりましたアカウントは確実に詐欺です。
<特徴6>投資と関係がないトレンドのタグが付いている
投資詐欺アカウントは、沢山の閲覧者からカモを探しています。
ですから、閲覧者は多くいる方が良いです。
「SNSはヒマで貧乏な人の娯楽」
とある有名人の言葉。

表現は極端にしても、ヒマな人や貧乏な人たちが一定数いることは否定できません。
ヒマ人は話題をSNSで探し、貧乏な人は儲かる話をSNSで探す。
ヒマな人たちを投資に勧誘するために、「今、トレンドのタグ」というのは最高のツールです。
関係がない話題であっても、トレンドのタグをつけることで表示させることができるからです。
投資の投稿だけどトレンドタグで表示されたらそれは詐欺を疑ってください。

<特徴7>表示している株価に間違いがある
投資にまつわるカウントの中には、株価など投資商品の価格を表示しているものも多くあります。
実際に投資をやっている人のアカウントは、ある程度実情に沿った価格が表示されているのですが、詐欺アカウントはかなりかけ離れた数字を出してきます。

実情と10%以上違えば明らかにおかしい。
何らかの数値が示されたときはYahooファイナンス等で、現在の値を確認しましょう。
【参考】
・Yahooファイナンス
大前提としてSNSは不特定多数に発信されている
大前提として、SNSは不特定多数の人に発信されています。
ですから、ワタシとアナタだけの秘密や特別はありません。
儲け話は向こうからやってこない。
詐欺に引っかからないために、
これを覚えておきましょう。



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