独断と偏見による!トラックフォトギャラリーお題企画・攻略法「波・海のペイントが入ったクルマ編」

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カミオン・トラックフォトギャラリーで3ヵ月ごとに開催されるお題企画

今回のお題は「波・海のペイントが入ったクルマ」です。

 

波や海のペイントが入ったトラックは比較的多いです。

その分、投稿のハードルも下がるでしょう。

投稿のハードルが下がるということは、投稿数が多くなるかもしれません。

そんな中、どういった写真が掲載されやすいのか?

過去事例と共に考えてみたいと思います。

 




トラックフォトギャラリーとは?

トラックフォトギャラリーは、トラック誌「カミオン」のコーナーのひとつです。

読者が街中等で撮影したトラックの写真を投稿する読者参加型コーナーです。

 

投稿方法はEメールまたは郵送で投稿先は以下のとおりとなっています。

【Eメール】

  tfg@geibunsha.co.jp

【郵送】

 〒170-8427

  (株)芸文社 カミオン編集部

    「トラック・フォトギャラリー」係

 

 

第1回のお題企画「桜」

トラックフォトギャラリーのお題企画は3か月ごとに開催されます。

前回のお題企画は「桜」でした。

掲載されたのは10名の方。

内容を見た全体的な感想は、

・場所に苦戦
・天候に苦戦
・日時に苦戦

といった感じです。

日本の桜は春先に咲き一気に散ります。

花見や見学客など人が多くなるのも特徴といえるでしょう。

ですから、撮影できる場所が少ないですし、天候が悪ければ綺麗に写りません。

満開と撮影のタイミングを合わせるのも難しいでしょう。

満期になると直ぐに散ってしまいますから。

「桜」は条件が厳しく運にも左右されるため、比較的難易度は高い被写体といえます。

これより投稿数自体が少なかったと想像します。

  

 

第2回のお題企画「波・海のペイントが入ったクルマ」

第2回のお題は「波・海のペイントが入ったクルマ」です。

お題の概要は以下のとおり、

波・海のペイントが入ったクルマ

ペイント部分のみの写真は不可

過去に撮影した写真でもOK

第2回のお題企画については、ある意味アイディア勝負といえます。

実際、波や海のペイントが入ったトラックは多いです。

波や海のペイントが入ったトラックは、普通に斜め前や斜め後ろから撮影しても絵になるでしょう。

撮影するだけで作品が完成しますので撮影数も多くなります。

こうなると似たような写真が多くなることは十分考えられます。

 

では、掲載されるにはどうすればいいか?

個人的には「何か一つ目立つ要素」が欲しいと考えます。

 

例えばこんな感じ。

背景を山を入れてみる

 

思い切って背景を多めに入れる。

 

走っている様子を表現して差別化をしてみる。

 

こういったものが挙げられます。

 

大前提として基本は守って

「良い写真が撮れた」と思っても投稿に関する基本事項は守って下さい。

あくまでもカミオン・トラックフォトギャラリー内の企画なのです。

 

紙面上で公表されているのは、

 ×イベント会場での撮影
 ×部分アップのみ
 ×ギリギリまたは見切れている
 ×人物が目立つ
 ×画質が荒い・サイズが小さい
 ×画像加工やスタンプ

といった写真はNGという事です。

 

これに加え、

・ピント
・露出
・1台
・余計なもの
・横写真
・風景
・何をしている?

といったことも意識してください。

 

【カミオン・トラックフォトギャラリー】でMVPを取るコツ「構図、時間、撮り方のポイント」
カミオンの読者参加型コーナー「トラックフォトギャラリー」 毎月1枚だけ選ばれるMVPになるにはどうすれば良いか? 傾向と対策をまとめてみました。

 

では健闘を! 

 

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