東海道関宿・街道祭りへの行き方、楽しみ方

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東海道関宿・街道祭り

2022年11月6日東海道関宿街道祭りが開催されます。

江戸時代から宿場町として栄えた関宿で、1984年(昭和59年)に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことをきっかけに始まったお祭りです。

古い町屋が数多く残る旧東海道関宿で、時代行列などを開催!

江戸時代にタイムスリップした気分を味わえます。

<観光三重より引用>

 

会場は東海道関宿街道沿い

東海道関宿・街道祭りは、三重県亀山市東海道関宿の街道沿いで行われます。

仮装行列露店山車など催しが予定されています。

開催日当日は、東海道(西の追分~東の追分)に車両は入れませんのでご注意ください。

 



 

スケジュール

2022年、東海道関宿街道祭りのスケジュールは以下のとおりです。

 

◆露店、バザー等

 11月6日(日) 10:00~15:00 旧東海道関宿街道一帯

◆仮装行列

 11月6日(日) 11:30~13:30 東の追分→西の追分

  

 

見どころ

東海道関宿街道祭りのみどころについて見ていきましょう。

 

【仮装行列】

街道祭りのメインイベントは仮装行列です。

大名行列や花魁、ふるさと音頭など様々な仮装をして街道沿いを練り歩きます。

11:30ぐらいに東の追分を順次出発し、西の追分付近まで向かいます。

<仮装行列の様子>
<仮装行列の様子>

 

【露店・バザー】

街道沿いのいたる所で、露店やバザーが開催されています。

一部抜粋すると、

 たこ焼き、ベビーカステラなどの露天

 関の戸、志ら玉などの菓子

 野菜、お茶、果物などの地元生産品

 陶器、小物、アクセサリーなど趣味の品

 不用品、古着などのバザー

とにかく出店は多いので退屈しないでしょう。

食べ歩きをすると直ぐにお腹いっぱいになるので注意してください。

<出店の様子>
<バザーの様子>

 

【関の山車】

当日は関の山車も展示されます。

年によって巡行状況は違いますが、旧東海道沿いを歩いていると見ることが出来ます。

<関の山車>

 

【木工コーナー】

百五銀行・関支店の駐車場では、間伐材を利用した木工工作が出来ます。

木材等は大量に用意されていますので、好きなように工作しています。

参加費は1人500円(例年実績)となっています。

 

電動工具を利用したカットや焼き付けなどは、商工会の人に頼めばやってくれるので便利です。

<木工コーナーの様子>

一日中、工作に夢中になる人も居るほど。

ただ、大きなものを作ると、持って帰るのが大変だったりしますのでほどほどに。

 

【その他なんでもあり】

東海道関宿街道祭りではその他多くの催し、出店が並びます。

あとは、当日のお楽しみ。

 

交通アクセス

交通アクセスは以下のとおりです。

 

【公共交通機関でお越しの方】

JR関西本線・関駅下車、関駅前信号を渡り北向きに徒歩5分。

 

【車でお越しの方】

関小学校グラウンドが臨時駐車場となります。

 

国道一号線、小野川橋西詰信号より進入してください。

進入路が狭いのでバスや2tクラス以上のキャンピングカーは入れません。

また、地蔵院口からは入れませんのでご注意ください。

当日は交通誘導員が立っています。

駐車場の場所が分からない場合は確認してください。

 

コロナ禍の注意事項

2022年はコロナ禍での開催ですので、いくつか注意事項があります。

密を避け、手指消毒など感染症対策をしてください。

発熱や咳などの風邪症状が見られる人は参加を控えてください。

当日は、マスクの着用や手指の消毒など、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いします。

 

注意事項を守って祭りを楽しみましょう。

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