第36回 東海道 関宿街道まつり 2023 「開催日時、場所、駐車場」地元民がお勧めする楽しみ方

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東海道関宿街道まつり

東海道関宿街道まつり毎年11月上旬に三重県亀山市関町で開催される秋祭りです。

旧東海道沿いを中心に仮装行列山車巡行などが行われます。

<東海道関宿街道祭りの様子:観光三重HPより引用>

 

往時の姿を色濃く残す東海道関宿へ

 江戸時代から宿場町として栄えた関宿で、1984年(昭和59年)に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことをきっかけに始まったお祭りです。

 江戸時代や明治時代の町屋が数多く残る旧東海道関宿で、時代行列などを開催!江戸時代にタイムスリップした気分を味わえます。

<観光三重より引用>

 

 




第36回 東海道関宿街道まつり開催要項

2023年の東海道関宿街道まつり11月5日に開催される予定です。

主な開催要項は以下のとおりです。

開催日時2023年11月5日(日曜日) 午前10:00~午後3:00(予定)
雨天時対応少雨決行
場所旧東海道関宿一帯(三重県亀山市関町中町あたり)
内容仮装行列
山車巡行
バザー
出店
お問い合わせ東海道関宿街道まつり実行委員会事務局
(商工観光課観光・地域ブランドグループ)
 TEL:0595-84-5074

 

開催場所を地図で確認

東海道関宿街道まつりは旧東海道沿いで開催されます。

メイン会場となる場所を地図で確認しておきましょう。

 

 

仮装行列や出店など、メインの会場となるのは旧東海道沿い東の追分からcafeウーノボーノあたりまでとなります。

 

<東海道関宿街道まつりの様子:観光三重より引用>

 

東海道関宿街道まつりではどんな催しがある?

東海道関宿街道まつりでは、仮装行列を中心に山車巡行バザー出店等が予定されてます。

昨年の様子を見てみましょう。

 

<大名行列の様子>
<山車巡行の様子>

 

<出店が並ぶ様子>

 

<木工広場>

 

<新鮮な果物や野菜も売っています>

 

【第36回 東海道関宿街道まつり・主な催し物】

■午前10:00~
 オープニングイベント
(東の追分)
 実行委員会、会長あいさつ

■午前10:15~
 宿場大行列
 (東の追分⇒関地蔵院)
 1.着物道中
 2.特別企画「伊賀・甲賀忍者と徳川家康」
 3.木崎の山車(やま)
 4.関ふれあい音頭
 5.大名行列「伊勢亀山藩最後の藩主 石川成之」
 6.正調鈴鹿馬子唄

■午前10:15~
 子ども神輿
 (関の山車会館⇒関地蔵院)
  ・関認定こども園アスレ
  ・加太保育園

■午前10:00~
 手裏剣体験
 (旅人宿 石垣屋前駐車場)

■午後1:00~
 ステージイベント
 (関地蔵院)
 ・正調鈴鹿馬子唄
 ・着付けショー「花・華結び・着付け舞」
 ・忍者ショー
 ・子どもチャンバラ体験
 ・お楽しみ菓子撒き

<その他・終日イベントなど>
■午前10:00~午後3:00
 亀山ブランド木工広場(百五銀行駐車場)
 昔の遊び体験コーナー(関郵便局前)
 各種バザー、展示等

 

【第36回 東海道関宿街道まつり・会場MAP】

<会場MAP:亀山市公式サイトより引用>

 

 

東海道関宿街道まつりへの行き方

東海道関宿街道まつりへ公共交通機関をご利用の方。

JR関西本線・関駅下車。

国道1号線を渡り、北方向へ徒歩5分です。 

 

東海道関宿街道まつりへ自家用車をご利用の方。

利用できる駐車場は以下のとおり

・関宿観光駐車場
・関小学校グラウンド臨時駐車場
・関中学校グラウンド臨時駐車場

当日は朝9時から旧東海道が車両通行止めとなります。

駐車場ご利用の方は国道1号線・小野川橋西詰の信号から進入してください。

 

 

このルートですがバスやトラックは通れません。

また、キャブコンのキャンピングカーやマイクロバスの場合は、対向が困難な場所がありますので走行にご注意ください。

 

乗用車は、

 東海道関宿東
 関駅前
 地蔵院口
 東海道関宿西

  の信号からは進入できません。

 

カーナビを使って行く方は特に注意してください。

関小学校、関中学校を目的地にすると「地蔵院口」から進入するように案内されます

 

なお、全ての駐車場が満車の場合は鈴鹿川河川敷臨時駐車場があります。

かなり遠い場所ですので、駐車場確保のため早めの来場をお薦めします。

 




地元民が薦める!東海道関宿街道まつりの楽しみ方

最後に地元民が薦める東海道関宿街道まつりの楽しみ方を紹介します。

参考にしてください。

 

【その1】朝イチに行く

東海道関宿街道まつりへはイチで行くことをお薦めします。

祭りは午前10時からですが、準備は8時ごろから始まっています。

写真を撮るにしても、バザーの品物を物色するにしても、早めに行った方がチャンスは増えます。

駐車場も朝イチなら比較的駐めやすいといえるでしょう。

<朝イチは人が少ないのでゆっくり見て回ることができる>

 

【その2】やっぱり車が便利

東海道関宿街道まつりに行くなら、やっぱり車が便利です。

というのもJR関西本線は運行本数が少なく、時間帯によってはかなり待つこととなります。

JR亀山駅からの乗り継ぎの悪さもあるでしょう。

また、バザーや出店で何か買った時も持ち運びが楽です。

混在緩和の為には公共交通機関をお薦めしていると思いますが、個人的には車での来場をお薦めします。

 

【その3】掘り出し物は見つけたら買う

当日、街道沿いでは色々なものが売られています。

骨董品手芸DIY製品不用品バザー・・・。

こういった物は売り切れ御免となります。

欲しいと思ったら見つけたときに買っておきましょう。

<店先でも手芸品、不用品などが売られています>

 

当日は多くの観光客が訪れますので、

「1周回ってきてから考えよう」

と思っていると売り切れます。

 

良いものを手に入れるためには朝一で行くことも重要といえます。

見つけたら買って車に放り込んでおき、その後で祭りを見て回ると良いです。

 

【その4】人が多いのでベビーカー、ペット等は不可

正式なアナウンスはありませんが、ベビーカーの使用は控えた方が良いです。

場所によってはかなり人が密集するため、大変危険です。

同様にペットを連れての参加もやめた方が良いです。

ペットが怪我をしたり、誰かを怪我させたりする可能性があります。 

もちろん、自転車キックボードの使用も出来ません。

 

 

東海道関宿街道まつりは一日楽しめる

東海道関宿街道まつり一日楽しめる内容となっています。

紹介した以外にも様々な催しや出店があるでしょう。

あとは当日のお楽しみという事です。

 

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