翔星丸・華翔会
トラックイベント等で大きなカメラを持ってウロウロしていると、たいてい雑誌の記者に間違われるのです。
それも複数回・・・。
「カミオン?」「キング?」って、最初誰かと思いました。
まあ、最近はだいぶ慣れてきました。
こういった雑誌記者に間違われたことが切っ掛けで知り合いになることも少なくありません。
翔星丸のオーナーともこういった「雑誌の記者間違われ案件」で知り合ったのです。
2007~2008年の関西カウントダウンイベントでの事ですのでかなり昔。
三脚たててナイトシーン写真を撮っていたら、たまたまオーナーから話しかけられた感じです。
当時、雑誌記者と間違われることが多くなっていた私はパソコンで自作した名刺と”誰も撮らないであろう一風変わったサンプル写真”を持参していました。
これが結構役に立つのです。
単純に「トラックの写真撮っています!」なんて言っても「ふーん」で終わりますから!
印象に残るなら「何にも知らない人でも分かる奇抜さ」は重要です。
これは今でも変わらない。
で、これを見せたら「同じように撮って」って話になって、それ以来イベントで話すようになったのです。
まあ、知り合った切っ掛けと経過はさておき、翔星丸の写真を並べてみます。
古い順に並べていますので飾りの進化もお楽しみください。
翔星丸・華翔会 写真集
映画「トラック野郎」すら見たことが無いほどアートトラックと縁が無かったオーナー。
ある日ホームセンターに買い物に行った際に、駐車場に派手に飾られたトラックを見つけ一目ぼれしたそうです。
ということで、翔星丸写真集行ってみましょう。
手元にある最も古い写真だと思います。
カメラが古いので画質が悪いですね・・・。
ポールが付きました。
パトライトが付きました。
カメラがD80にグレードアップしたので若干ナイトシーンが綺麗に写るようになりました。
ある日、突然箱車に。
シートデッキがのって、バンパーは・・・。
フロントバンパーが新しくなりました。
ミラーステーが変わり、箱マーカーが回りました。
ミラー振れ止めの上部に筒出し。
スクリーンとサイドバンパーが付きました。
ハシゴ付きました。
バスマークが変わりました。
声を掛けられた時に撮ったもの。
ペイント入りました。
写真集に掲載された写真。
サイドバンパー変更。
リアバンパー作成。
煙突伸びています。
暇を持て余した写真家のアソビ。
暇を持て余した写真家のアソビ、その2。
アートイベント”ディアポラマ”(だったと思う)に展示された写真。
一時期、こんな写真ばっかり撮っていました。
こちらも、写真集に掲載された写真。
フロントフェンダーが付いて、箱にLEDが入って、煙突が無くなってほぼ最終形。
ほとんど撮っていない真後ろ。
ほとんど撮っていない上から構図。
二代目宝来丸から見る翔星丸。
「シートデッキを大きくするとこんな感じだろうな~」と思いながら撮ったもの。
コメント
平ボディの時代は知らなかったです。
進化がわかります。
最初は平ボディでした。
箱になってからもしばらくは仕事に使っていたそうです。