コスモパーク加太
コスモパーク加太は和歌山県北部に位置する工業用地です。
一部はすでに工場やメガソーラーとして活用されており、今回の撮影会場で使用されるのは空いている部分になります。
会場へのアクセス
会場へのアクセスですが阪和自動車道・和歌山北インターチェンジで降りたら、出口の信号を右折してください。
1kmほど走ると阪和線の高架が見えてきますので、高架をくぐった直ぐの信号を右折してください。
そのまま道なりに走ると六十谷駅前の信号に突き当たりますのでここを左折してください。
左折すると県道7号線にのりますのであとはひたすら道なりに進みます。
11kmほど進みコスモパーク加太方面へ右折します。
ここは目印が無いのでナビ頼りになるかもしれません。
ひとつは「和歌山県消防学校」の看板が目印となります。
手前にはローソン和歌山磯ノ浦店がありますので、それを超えたら右車線を走る方が良いでしょう。
とはいえ、関西はローソンが多いので目印としては心もとないですね。
右折をしたら道なりに進んでください。
2kmほど走ると目的地に到着します。
会場の状態
会場の地面は工業用地ということで砂や砂利です。
車両の移動はゆっくりした方が良いかもしれません。
また、こういった敷地特有の大きなくぼみもありますので、あまり端には行かない方が良でしょう。
雨が降って地面がぬかるむと思わぬところではまる可能性もあります。
会場の広さ
会場の広さはかなり大きめだと思います。
敷地形状も長方形であるため駐車する場所によってはかなり歩くことになるでしょう。
足場の悪い敷地での長距離移動は足に負担がかかりますのである程度覚悟してください。
広い分、車両の駐車に困ることは無いでしょう。
進入路は若干狭くなっていますので、すれ違いに注意です。
会場の設備
工業用地ということで会場には何もありません。
トイレは仮設トイレですし、近隣にコンビニはありません。
ただ、哥麿会の場合、出店が沢山出ますので食べ物には困らなないでしょう。
出店を使わない場合は入場前に購入しておくことをお勧めします。
和歌山北インターチェンジを降りてからもコンビニは沢山あります。
会場の見どころ
とにかく敷地は広いので、入場してから撮影するにしても余裕があります。
わざわざ、敷地の外へ出て撮影するメリットはありません。
邪魔になるのは走行に伴う砂埃ぐらいでしょう。
それにしても、撮り方によっては面白い表現になります。
公道で撮影するにしても、植栽やガードレールがわりと邪魔をすると思います。
唯一、出入り口付近で狙うとすれば直線道路を走るトラックを超望遠レンズで狙うというものでしょう。
それにしても、入場時間帯は逆光になるのであまりお勧めしません。
哥麿会のイベントとあって、全国からデコトラが集まります。
しかし、今年は徳島のイベントと日が重なるため関西方面のトラックは分割されるでしょう。
ですから、敷地の広さほどトラックが集まらない可能性も十分考慮すべきです。
また、距離的にはイベントのハシゴも可能だと思います。
午前中、和歌山→午後、徳島なんていうのもありかもしれませんね。
イベントでの注意事項
前日入りは出来ません。
イベント会場への前日入りは出来ません。
また、開門時間も決められているので、朝早く行っても入れません。
当然のことながら近隣道路での待機は苦情の元となるので止めましょう。
会場内でのバーベキュー禁止、火気厳禁。
用地の用途上、火気の使用は禁止です。
これはタバコも含めてですのでご注意ください。
道路を挟んで対面は消防学校ですので、煙を出すと通報されるかもしれませんね(笑)
係員の指示に従ってください。
これはもう当たり前のことなのですが、係員の指示には従いましょう。
主催クラブによっては、ある程度アバウトに処理されることもありますが、哥麿会のイベントでやらかすとシャレにならないこともありますのでご注意ください。
良くモメるのが駐車位置ですね。
乗用車なのにトラックのスペースに止めようとすると確実に退去させられます。
まあ、普通に参加している分には滅多なことはありませんのでご安心を。
市街地を通ります。
和歌山北インターチェンジからイベント会場までは市街地を通ります。
街宣やラッパコール、信号無視、暴走行為などをしてはいけません。
また、警察署の前も通りますのでアオらないように・・・決してフリではありませんよ。
撤退時間が決められています。
今回のイベントは21時完全撤退です。
当日の日没が18:44。
ナイトシーン開始が19時とすると、実際に撮影できるのは1時間ちょっとです。
退出時間も考えるとそのぐらいが限界。
撮影に夢中になっていると時間を忘れるものです。
主催者に迷惑をかけないように注意してください。

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