年賀状の写真を綺麗に印刷する方法「仕上がりが驚くほど変わる」

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年賀状

毎年恒例になっている年賀状作成

パソコンの普及により、家庭で印刷する人も増えましたね。

写真と文字のレイアウトを決めればあとは、プリンターで印刷するので楽です。

 

そういえば、倉庫からプリントゴッコが出てきました。

もう、カビだらけで保守部品もなく使えませんが懐かしいですね。

その時代から考えると年賀状作成簡単で綺麗に印刷できるようになりました。

 



 

年賀状を綺麗に印刷する方法

最近はデジタルカメラの画素数が上がり、年賀はがきサイズなら綺麗に印刷できます。

3,000×2,000dotぐらいあれば余裕でしょう。

つまり600万画素ぐらいで十分ということです。

 

せっかく綺麗に撮れた写真ですから、綺麗に印刷したいですね。

そんな時に使うのが、

インクジェット写真用の年賀はがきです。

インクジェット紙用じゃありませんよ。

くれぐれも、間違えないように。

 

インクジェット紙用普通の年賀はがきと同じ63円ですが、インクジェット写真用73円です。

10円高いんですね。

その分、印刷した際の光沢は全然違います。

郵便局によっては売り切れてしまう場合がありますので、早めの入手が良いです。

 

特に黒の艶とか、彩度とか、仕上がりは全然違いますよ。

  左:インクジェット紙、  右:インクジェット写真用

 

 

 

年賀はがきを安く入手する方法

インクジェット写真用はがき10円高いので、沢山出す人には痛い出費ですね。

そんな時は年賀はがきを日本郵便の郵便年賀,jpで買うという方法があります。

クレジットカード決済が出来るのでカードのポイント狙いですね。

まあ、ほんのちょっと安くなるだけです。

 

但し合計金額が5,000円未満の場合は送料がかかりますので、逆に高くつきます。

その場合は地元の郵便局で買った方が良いです。

他にも金券ショップで買ったりするという方法もあります。

 

 

使い分けする

これは人それぞれ意見があると思いますが、年賀状を使い分けるという方法もあります。

裏面をイラストにする場合はインクジェット紙用にして、写真を載せる場合はインクジェット写真用を使うというものです。

イラストは干支とか一般的な図柄で、写真はデコトラを載せています。

これはあくまで僕なりの使い分けですね。

 

本当はあまりよくないと思うのですが、何となくで出している年賀状もありますから。

あと、趣味の世界を知られたくないというのもあります。

 

遠い親戚とか・・・。

なかなか理解されない部分もあるので、極力無難に生きるようにしています。

 

 

 

そろそろSNSに移行したい

最近は年賀はがきが売れないみたいですね。

従姉が郵便局のアルバイトに行っていて、そう言っていました。

 

職員による販売ノルマもあったみたいですが、いろいろ問題があったのでしょうね。

最近は言ってこなくなりました。

個人的にはそろそろSNSへ移行する時期なのかなと思っています。

確実に届くし写真はイメージ通り発信できるので理想的かなと・・・。

 



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