写真の構図・基本は引き算

撮影術

構図

構図とは写真や絵画における、画面の構成やバランスのことです。

被写体をどこに持ってきて背景をどう処理するのかというものです。

 

構図ひとつで写真は大きく変わります。

どのように構図を決めれるかという、基本的な事について考えてみましょう。

 

構図の基本は引き算

構図の基本は引き算です。

 

写したいもの(被写体)に対し、意味の無い情報は構図に入れない方が良いです。

いくら綺麗に撮っているつもりでも、構図内にゴチャゴチャと要らないものが入っていたら写真が台無しです。

 

ということでシンプルな構図の例を紹介します。

 

引き算された構図

まずはこちらをご覧ください。

カメラを撮影しました。

 

カメラを真ん中に持ってきて、余白は白です。

こういったものがシンプルな構図になります。

 

どういう時に使えるかというと、フリマオークションに出品する場合です。

机の上のものや、部屋の様子など、余分なものが写っていると品物の見栄えが悪いですね。

ということで、余計なものが引き算された構図です。

 



 

次行きましょう。

猫です。

 

先ほどと似たような感じですが、今度は背景ボケを利用しています。

本来なら、背景に部屋の散らかった様子が写っているのですが、背景をボケさせることにより目立たなくさせています。

 

被写体だけを写したい場合。

特に近づいて撮る場合に有効な撮影方法です。

 

 

はい、次。

トラックと海です。

 

主題はトラック、副題が海、邪魔なものが電線となります。

海がシンプルなので、もう少し何かあっても面白いかもしれません。

 

このように、同じ構図内に入れる要素は2つか3つまでです。

それ以上入れると目移りしてよく分からない写真になります。

  

では、次。

ステンレスに反射した桜です。

 

主題は桜、副題はトラック。

寄りすぎなので、もう少し離れてもいいかもしれません。

 

主題、副題は複数あっても良いのですが、ひとまとまりになる方が良いです。

桜の木とか、車の集団とかいった感じですね。

 

常に構図の引き算を意識する

写真を撮る際は、常に構図の引き算を頭においてください。

 

これが正解というのはありませんが、より良い方向というのはあります。

同じ被写体を撮影しても余計なものがたくさん入っている写真と、撮りたいものだけがシンプルに写っている写真では見え方が大きく異なります。

 

角度を変える。

場所を変える。

時間帯を変える。

ボケを利用する。

 

構図をシンプルにする方法は沢山あります。

今撮影した写真に満足せず、シンプルな構図を探して再度撮影してみると良いでしょう。

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