知識ゼロから始める株主優待と楽しみ方「その価値はお値段以上」

投資

「月曜から夜ふかし」っていう番組で、桐谷さんっていう人が「株主優待」で生活する様子が映っていたんだけど、株主優待ってどうやったら貰えるの?

株主優待とは

株主優待とは上場している企業が、その株主に対して、自社のサービスや商品をプレゼントしてくれる特典のことです。

これは日本特有のもので米国株にはありません。

株主優待を実施している企業の株を保有していると、「配当金」以外に「株主優待」ももらえるという2重に美味しいシステムとなっています。

企業側としても自社商品などを贈ることで、株主にファンになってもらえるというメリットもあります。

 

銀行預金だけでは資産は目減りするばかりですし、楽しみもありません。

株主優待を貰って日々の生活にちょっとした潤いを与えるのも良いかもしれませんよ。

 



株を買うには証券口座が必要

株主優待を貰うためには、株主になる必要があります。

株主になるためには、その会社の株を買う必要があるんですね。

では株はどこで買うかというと証券会社です。 

証券会社に証券口座を開いて、初めて株式の売買が出来るのです。

 

個人的にお勧めするのは楽天証券SBI証券です。

お勧めする理由は以下のとおりです。

 ・株式を売買する際の手数料が安い

 ・楽天証券はRポイント、SBI証券はTポイントで投資が出来る

 ・外国株の取り扱い種類が豊富

 ・投資信託の取り扱い種類が豊富

日本株式の売買だけなら上の2つが重要ですが、将来を考えると選択肢は多い方が良いです。

そう考えると、他の証券会社よりこの2つの証券会社は進んでいると考えます。

 

 

証券口座を開設しよう

証券口座の開設は基本的に無料です。

ですから、今すぐ投資をしなくても口座だけ解説しておくのもアリです。

例えば楽天証券の口座開設申込はホームページ右上の「口座開設」からできます。

大まかな流れは、

・メール登録

・本人確認(運転免許証等)

・お客様情報の入力

・ログインIDのお知らせメール

となります。

これ、スマホでもできちゃうんですね。

とっても簡単です。

 

 

株を買うには証券口座への入金が必要

口座が開設出来たら口座へ入金しましょう。

楽天証券の場合は「マイメニュー」「入金」から入金できます。

予算は人それぞれですが、まずは小額からはじめて下さい。

注意点としては、くれぐれも生活防衛資金には手を出さないように!ということです。

 

なお以下の金融機関をネットバンク化している方は、即時の入金が手数料0円で行えます。

楽天銀行

三井住友銀行

三菱UFJ銀行

みずほ銀行

ゆうちょ銀行

PayPay銀行

セブン銀行

りそな銀行

埼玉りそな銀行

関西みらい銀行

住信SBIネット銀行

イオン銀行

広島銀行

もし、これらの銀行にお金を預けており、ネットバンキング化していない方は手数料削減の為に、ネットバンキングにしておくことをお勧めします。

 

 

株主優待を実施している企業を探そう

2021年12月現在、株式市場に上場している企業は約3,800社です。

このうち株主優待を実施している企業は約1,500社。

4割弱の企業が株主優待を実施している計算になります。

 

とてもではありませんが、すべてを調べる気にはなれませんよね。

そんな時に便利なのがこのホームページ。

 楽しい優待&配当

 

月ごとに株主優待の内容や株価、株主優待を貰える条件などを紹介してくれます。

ランキングや配当等を合わせた利回りなど非常に有効な情報を載せているページなので見ていても楽しいです。

 

 

権利付き最終日を確認しよう

株主優待を貰うためには「 権利付き最終日 」にその企業の株を保有している必要があります。

具体的には該当月の最終営業日から3日前ですね。

証券取引所は土日祝日が休みです。

 

例えば2022年1月の権利付き最終日は1月27日です。

1月は29日が土曜日、30日が日曜日で休みとなりますので、31日(最終営業日)の3営業日前は1月27日となるのです。

ですから1月末の株主優待を貰おうと思うと、1月27日から1月28日にかけて、その企業の株を保有する必要があるんですね。

これ、非常に重要な事なので覚えておくようにしましょう。

 

権利付き最終日が末日ではない企業がある

株主優待を設定する多くの企業が、優待の権利日を月末としています。

しかし、中には特殊な日を権利日としているのでご注意ください。

例えば、 

「すし銚子丸」を運営する銚子丸5月15日を権利日としています。

この場合、権利付き最終日は5月12日となり、5月12日から13日にかけて株式を保有する必要があります。

これは、なかなかの落とし穴ですね。

 

権利付き最終日の翌日は株価が暴落する

株主優待目的で株を買っている人は多いです。

ですから、株主優待の権利が確定すると、株を売ってしまう人も多いのです。

 

売りが売りを呼び、権利付き最終日の翌日はたいてい株価が暴落します。

それは株主優待で貰える品物やサービスの比ではありません。

大きく株価が下がってしまうことは覚悟してください。

 

 

株を買うのは時期がある

株主優待を実施する企業の株価は、権利付き最終日を過ぎると下がります。

ですが、その前には株主優待目的で買っている人が多いということも忘れてはいけません。

 

一番いけないのは、株主優待が欲しいからといって権利付き最終日に買うことです。

翌日、株価は暴落するので、まず損をするパターンです。

 

この損をなるべく少なくするためには2つのコツがあります。

・権利付き最終日の3~6か月ぐらい前に買う

・買った株は何年も保有する

基本的に株主優待は何年もかけて楽しむものです。

一番安いと思われる時期に買って、何年も保有し、毎年企業からプレゼントを貰い続けるというスタイルが理想です。

そう考えると「息が長い企業に投資する」というのも一つのコツですね。

 

株主優待はお値段以上

株主優待を設定している企業に投資するといくつもの楽しみがあります。

・毎年プレゼントが届く

・毎年配当金が貰える(一部例外アリ)

・株価が値がりすれば差益が儲けになる

このように株主優待を設定する優待株には、株主優待以外にも楽しみがあります。

銀行預金として預けておくだけは勿体ないです。

優待株を買って、株主優待を楽しんでみませんか?

 



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