iPhoneは再度値上げをすると考えること

節約術

iPhone価格改定

2022年7月1日、Apple社のiPhoneが値上げされました。

値上げされたのはiPhoneだけでなく、Apple社の製品全般です。

 

値上げ幅は15~30%で、ドル高の影響が考えられます。

ただ、この値上げはまだ初動だと考えます。

そう考える理由について書きます。

 



7月1日に価格決定していない

Apple社の値上げは7月1日に決まったものではありません。

少なくとも1ヵ月ぐらい前には社内で精査し、改定価格を決めて7月1日に発表したのです。

 

例えば1ヵ月前のドル・円レート128円/ドル前後。

iPhone13の価格を2021年6月ぐらいに決めているとして、当時のドル・円レート110円/ドル前後。

16%前後のドル高です。

 

これだけを純粋に比較すると、今回の値上げはまだ余裕があるように見えますが、7月1日のドル・円レート(136円/ドル前後)から比べると余裕は少ないです。

ですので、上値の限界は近いと考えます。

 

ドル高は進行する

ドル高の傾向は今後も進行しすると考えます。

 

FRBのパウエル議長は金融引き締めの考えを変えていませんし、日銀の黒田総裁は金利引き上げの考えを公表していません。

これにより、日米の金利差が開き「日本円より米ドルを持っていた方が金利が付いてお得だよね」って人が増える為、米ドルの価値はさらに上がります。

 

ドル高傾向としては、秋に140~150円/ドルがあり得るのではないでしょうか。

ですから、輸入品は今後も値上がりするのです。

日本人はiPhone好き

MMD研究所が、スマートフォンを所有する18歳~69歳の男女10,000人を対象に、2022年4月21日~4月24日の期間で実施した「スマートフォンOSシェア調査」によると、iPhone利用率44.1%だそうです。

これだけ多くのメーカーがスマートフォン事業に参加している中で、独り勝ちといえる数字です。

 

背景には様々な要因がありますが、iPhoneユーザーを引き付ける要因として、カメラ性能、アプリの充実、シンプルな設計が挙げられます。

また、キャリアを巻き込んでの販売戦略も上手く、iPhone=ブランドとして成り立っています。

ブランド好きの日本人が離さないわけがありません。

 

ということで、iPhoneが値上げされようが買う人は買うのです。

ですから、Apple社としても値上げに躊躇する理由はありません。

 

既製品は再度値上げがある

現在販売されている製品については、さらに値上げがあると考えます。

先ほど書いたように、ドル・円レートはまだまだドル高に振れる要素があるためです。

 

さらに、資源高というものも価格に転嫁されるでしょう。

資材、エネルギー、運送、人件費、全て高くなっています。

 

ドル・円レートだけを見てもそろそろ天井であるうえに、これらの値上げ要素を加味すると、さらなる値上げをする事は十分考えられます。

秋の新型iPhone発表と同時にあるかもしれません。

 

迷っているなら今のうちに買うのもいいかもしれません。

 

新製品は大幅値上げ

Apple社で注目されている製品のひとつとして、次のiPhoneが挙げられます。

iPhone14ですね。

 

現在、販売されているiPhone13(128GB)が107,800円です。

歴代のiPhoneの価格を見てみると、新しい機能が追加され、5,000~10,000円ぐらいずつ上がっています。

ただ、iPhone14に関しては、ドル高の影響も加味されますので、日本での販売価格はもっと上がると考えます。

130,000円スタートも普通にあり得るのではないでしょうか。

 

まあ、あくまでも予想の範囲ですので参考までに。

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