ヤフオクで交換レンズをお得に買うコツ「ポイントは相場の把握と自制心」

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ヤフオクは中古品が買える

日本では1999年にサービスを開始したヤフオク。

現在ではシステムが改善され随分使いやすくなりました。

現在の利用者数は1500万人強と言われていますので、巨大市場であることは間違いないです。

せどり等で新品を専門的に出品しているユーザーもいますが、メインは中古品を手軽に売買することにあると思います。

自身も多くの撮影機材をヤフオクで売買してきました。

そんなヤフオクで中古の交換レンズを上手に買う方法を紹介します。

 



欲しいレンズの相場を知る

欲しいと思うレンズが決まったら相場を調べます。

これは非常に大切なことで相場を把握しておかないと高値掴みするからです。

ですから新品、中古、両方の相場を知っておきましょう。

 

 

新品の相場を調べる

新品の相場は価格.comで調べます。

今回は仮でCanonEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM価格を調べてみます。

2021年10月10日時点での最安値は78,800円、平均価格は94,421円です。

製品によっては中古品が新品より高くなっていることもあるので注意しましょう。

この製品をヤフオクで買うときの上限価格は78,800円-送料という事になります。

 

ヤフオクの相場を調べる

次にヤフオクでの相場を調べます。

検索欄に EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM と入力すると沢山出てきます。

ひとまず気になったものをウォッチリストに入れていきましょう。

ウォッチリストに入れる際、仕分けが必要になります。

何でもかんでもウォッチリストに入れても混乱するだけですからね。

 

具体的なポイントは以下のとおりです。

商品説明等で確認していってください。

・AFやズーム機構、レンズに異常はないか。

・大きな傷やアタリ(落下やぶつけたときの凹み)がないか。

・カビやコーティングのハゲがないか。

・チリや埃は許容できる範囲か。

・箱、説明書、保証書レンズフード、キャップなどの付属品が揃っているか。

重要度は上からになります。

一番下の付属品は無くてもいいのですが、何らかの理由で再度ヤフオクに出品する際にあった方が高値がつきやすいです。

 

ウォッチリストに入れたら1週間観察しましょう。

するとオークションがひととおり終わると思います。

そこで落札された価格がヤフオク上での相場となるのです。

ですから入札する際はその価格を大きく超えないように注意しましょう。

 

 

交換レンズは基本的に右肩下がり

ヤフオクで交換レンズの価格を観察していると分かりますが、基本的に価格は緩やかな右肩下がりです。

製品が発売された直後は、状態が良ければ新品に近いような値段で取引され、数年すれば落ち着きます。

 

交換レンズはメンテナンスして防湿庫に入れていれば、相当長持ちしますので10年落ちぐらいだったら普通に使えます。

ですから、どうしても欲しい機能がない場合は、コスパ優先で少し古いレンズを狙ってみると良いかもしれません。

 

 

時期によって価格は変わる

世の中の商品は時期や季節によって価格が変わります。

ホームセンターに行くとよくわかるのですが秋口になるとストーブが店頭に並び、冬が終わる頃には大幅値引きで売られていたりします。

 

ヤフオクも同様で時期や季節によって価格が変わります。

多くの人が写真を撮りに出かけたいと思う季節が近づくと、交換レンズの落札価格は高めになったりします。

運動会シーズンになると望遠レンズが売れるというのが具体的な例ですね。

 

逆に誰も写真を撮りに出かけたくないと思うような時期には落札価格は安めになります。

ですからそういう時期や季節を狙って入札すると良いです。

 

 

後継機が発表されると劇的に下がる

交換レンズもメーカーがどんどん新製品を投入してきます。

同じ設計の製品に手振れ補正やデザインの変更など、ちょっとした変更を加えたものを後継機と呼びます。

こういった製品が出ると現行の製品は値段が下がります。

ですから後継機に魅力を感じないのであれば、現行品を狙うのもいい手です。

 

例えばニコンAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを例にとってみると、2007年に発売された初期型はヤフオクで60,000円前後です。

これにED非球面レンズと手振れ補正機能を追加し、2015年に発売されたAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRはヤフオクで140,000円前後です。

ED非球面レンズがどの程度のものかは把握できていませんが、このレンズに手振れ補正はほぼ必要ないです。

そう考えると初期型で十分じゃないかなと思うのです。

 

価格競争には加わらない

ヤフオクは入札方式です。

入札者が多ければ価格が吊り上がることもあります。

一般的な交換レンズの場合、次から次へと新しい出品があるので価格競争には加わらないことです。

やり方はとても簡単。

自分が買うと決めた金額以上には絶対に入札しないことです。

これをしっかりやれば高値掴みすることは無いでしょう。

 

 

ヤフオクでマイナスリスクを抑えるには

ヤフオクは個人売買が中心なのでトラブルが0ではないと言えません。

説明内容と商品の状態が違ったり、説明に無い不具合があったりすることもあります。

そういったマイナスリスクがあることは理解しておきましょう。

では、そういったマイナスリスクを少しでも減らすためにはどういった点に注意すればいいか挙げていきます。

 

写真をよく見る

品物の説明にある写真には多くの情報が詰まっていますので食い入るように見ましょう。

ヤフオクは10枚まで写真の掲載が可能です。

写真が1枚しかないような出品者は心配ですね。

そういった場合は、質問欄で追加の写真を要求するのも一つの手です。

 

交換レンズの場合は以下の状態を写真で確認しましょう。

・全体の状態。

・傷やスレがある場合はその部分のアップ。

・マウント部分の汚れ。

玉から見たレンズの綺麗さ。

・箱や説明書等付属品の状態。

これぐらいは確認したいですね。

  

商品説明はよく読む

商品説明はよく読みましょう。

具体的には

・使用頻度。

・機構や性能、外観のマイナス点。

・レンズのカビやコーティング剥げ、埃、チリの混入状況。

・箱や説明書など付属品の有無。

・不具合があった場合の対応。

などです。

不安な点、分からない点は遠慮なく質問しましょう。

 

送料に注意

一時期、送料詐欺なんて言葉も流行りましたが、未だに送料を多めにとる人間はいます。

ただ、今は送料が表示されるようになっているので送料を含めて入札価格を検討しましょう。

 

送料を含めたら思った以上に高くなってしまったというのはよくあることです。

この点は注意したいですね。

送料を表示していない出品者には質問欄から聞くと良いです。

 

評価の少ない人、悪い評価の多い人は避ける

評価はその人の売買履歴です。

評価が少ない人はどんな理由があるにしろ売買歴が少ないという事になります。

トラブルの元になるので避けた方が良いです。

 

個人的には評価100以下の人とは高価な取引はしていません。

マイナス評価が多いのは論外ですね。

世の中には頭のおかしな人が一定数いて、何でもかんでもマイナスをつける人がいるので、マイナスがつかないとは言い切れませんが、それでも100回に1回ぐらいです。

それを超えるなら出品者に何らかの問題がるとみて良いでしょう。

 

 

ヤフオクを上手に使おう

まだまだ他にもありますがヤフオクは上手に使えば良いものを安く手に入れられる場です。

仕組みや、商品の受給を理解して賢い買い物をしましょう。

 

今回は交換レンズという比較的高価なものを紹介しましたが、できれば安いものから始めると良いです。

また家にある不要なものを出品して交換レンズ代の足しにしても良いでしょう。

数をこなすことも重要です。

まずは、スマホケースなどちょっとしたものから始めてみてはいかがでしょうか。

 



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